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小日向文世、再び欠点だらけの変わり者刑事に!3年ぶり新作で工藤阿須加と凸凹コンビ

潔癖にして神経質、こだわりが強くて人間嫌い、トラウマだらけで臆病者、自分の興味がないことにはまったくの無関心…そんな「欠点」ばかりの主人公・百野冬美男(ひゃくの・ふみお)が帰って来る!

9月22日(水)に放送される『欠点だらけの刑事』は、話題作に引っ張りだこの名バイプレーヤー・小日向文世が「世間の常識から見るとマイナスだらけの不器用な刑事」を演じるスペシャルドラマ。

「欠点称賛ミステリー」ともいうべき唯一無二の作品が約3年ぶりに復活する。

第2弾となる本作で百野が挑むのは、人気収納家・長谷川凛子(原沙知絵)の自宅から見知らぬ男の遺体が見つかった事件。

凛子の留守中、空き巣に入った2人組が仲間割れのはてに殺人を引き起こしたものと思われたが、細かいところが気になって仕方がない百野は現場のあちこちに疑問を抱く。

やがて、百野は真相究明のため自らのトラウマをどうしても克服せざるをえない極限状況に追い込まれることに。

はたして百野はトラウマを乗り越え、真犯人を暴くことができるのか?

◆新人刑事・工藤阿須加と凸凹コンビに!

これまでのパートナーだった万城目千鶴(森口瑤子)が刑事課長に昇進したため、今回、百野は新たに体育会系新人刑事・一ノ瀬貴一(工藤阿須加)とコンビを結成。

偏屈なのに愛らしい超変わり者刑事と、これまた別の意味でマイペースな新人刑事という凸凹コンビが、ちぐはぐ極まりないやりとりを披露する。

◆小日向文世が膨大なセリフと格闘!

約3年ぶりに百野役に挑んだ小日向は、「こういうキャラクターはありそうでないですから、とにかくリアリティーをもたせることに力を入れました。“小日向さんってもしかしてこういう人?”なんて思わせることができたら本望ですね。実際の僕とは全然違いますけど…(笑)」と、第1弾に引き続き徹底的に「変わり者キャラ」を作り込んだことを告白。

また、「前作よりセリフが多かったので、そこは大変でした。百野は言葉が口からパーッとよどみなく出るタイプなので…(笑)。しかも、監督がとにかくにぎやかな人で…。ずーっと大声で喋りまくるもんだからセリフ覚えに集中できなくて、“集中させてくれ!”って思ってました(笑)」と、前作から増量された百野のセリフと格闘したことも明かす。

工藤とは現在、木曜ドラマ『緊急取調室』で共演中の小日向だが、がっつりコンビを組んだ本作では会話を交わす場面も多く、「撮影の待ち時間にいろいろな話をしましたが、楽しかったですね。まさかお父さん(福岡ソフトバンクホークス・工藤公康監督)のしつけがあんなにも厳しいとは! よくぞねじ曲がらず、素直な青年に育ったなと感心しました(笑)」と、工藤のさわやかでひたむきな人柄を絶賛。

さらに小日向は、「刑事ドラマにはなかなかいない変わったキャラクターなので、ほかにはないミステリードラマを楽しんでほしいですね」と、本作のユニークさをアピールした。

◆小日向文世(百野冬美男・役)コメント(全文)

――『欠点だらけの刑事』第2弾が実現、再び百野冬美男を演じた感想は?

ちょっと特殊なキャラクターである百野冬美男をもう一度演じることができて、とてもうれしかったです。ただ、前作よりセリフも多かったので、そこは大変でした。百野は言葉が口からパーッとよどみなく出るタイプなので…(笑)。

こういうキャラクターはありそうでないですから、とにかくリアリティーをもたせることに力を入れました。「小日向さんってもしかしてこういう人?」なんて思わせることができたら、役者として本望ですね。もちろん、実際の僕とは全然違いますけど…(笑)。

百野は相手を傷つけることなど気にせず、どんなことでもズケズケ言いますが、僕自身はまわりを気にして口にしないことが多いですから!笑

――では、百野とご自身が似ているなと思うところは? 

細かいことに固執しちゃうところでしょうか。たとえば「今日はこれを着よう」「この眼鏡で行こう」と思っていたのにそれが見つからないと、家中探し回って見つかるまで出かけられないことがあります。劇団時代は、それが原因で遅刻したこともありました。

――今回は工藤阿須加さん演じる一ノ瀬貴一とコンビを組みますが、共演した感想は?

森口瑤子さんが演じた前作のパートナー・万城目千鶴は口うるさい設定でしたが、今回、工藤くんが演じる一ノ瀬貴一は体力が取り柄というタイプだから、百野は最初から相手にしていないんです。でも最後の最後で少し距離が縮まるところがあるので、そこを見ていただきたいですね。

工藤くんとは撮影の待ち時間にいろいろな話をして、楽しかったですね。まさかお父さん(=福岡ソフトバンクホークス・工藤公康監督)のしつけがあんなにも厳しいとは! よくぞねじ曲がらず、素直な青年に育ったなと感心しました(笑)。

――撮影で印象に残っていることは何ですか?

監督がとにかくにぎやかな人で…。声は大きいし、なんでも自分で動いちゃうし、日々現場で走り回っているんですよ。ずーっと大声で喋りまくるもんだからセリフ覚えに集中できなくて、“集中させてくれ!”って思ってました(笑)。

――視聴者のみなさまにメッセージをお願いします!

百野は笑わない人間ですが、じつは1か所だけ笑うシーンがあるんです。普段笑わない人間が笑うシーンはみどころです。

あと、百野は昔のトラウマで苦手なものがさまざまあるのですが、そのトラウマのシーンがたくさん出てくるところも楽しいですよ。

刑事ドラマにはなかなかいない変わったキャラクターなので、ほかにはないミステリーを楽しんでほしいですね。

※番組情報:ドラマスペシャル『欠点だらけの刑事』
2021年9月22日(水)午後8:00~午後9:48、テレビ朝日系24局

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