藤森慎吾、『仮面ライダーリバイス』で“変身ベルト”の声を担当!「ヒーローに関われることがめちゃくちゃ嬉しい」
9月5日(日)、いよいよスタートする『仮面ライダーリバイス』。
“仮面ライダーシリーズ生誕50周年”というメモリアルイヤーに誕生する本作で、なんとその変身ベルトである“リバイスドライバー”の音声をオリエンタルラジオ・藤森慎吾が務める。
『仮面ライダーリバイス』のコンセプトは“悪魔と契約する仮面ライダー”。人間と悪魔がタッグを組んで悪魔を倒す、悪魔をもって悪魔を制する仮面ライダーだ。
ヒーローと悪魔、まったく正反対の2人がバディを組むというかつてない仮面ライダーだけに、その変身ベルトであるリバイスドライバーも特徴的!
スタンプ型キーアイテムである“バイスタンプ”をスタンプ台に押印したあとにベルトにセットすることで、主人公・五十嵐一輝(前田拳太郎)と相棒の悪魔・バイス(声・木村昴)が“仮面ライダーリバイ”と“仮面ライダーバイス”に変身する。
人間が悪魔をコントロールするため、スタンプを使って悪魔と契約を結ぶという意味があるのだ。
◆超ハイテンション!藤森慎吾の声が変身を盛り上げる
高揚感あふれる変身シーンにおいてベルトの音声は超重要パート。ライダーの変身を飾る声はその調子ひとつで場面の空気を一変させなければならない。
しかし、本作の主人公は“お節介なお兄ちゃん”である一輝と“おしゃべりでお調子者”のバイスというにぎやかなコンビ。
まるで掛け合い漫才を繰り広げるかのようにパワフルな2人に負けることなく、明るく陽気な空気をもつ音声が必要ということで藤森が起用されることとなった。
藤森はオファーを受けたときの心境を「自分が子どもの頃に憧れていたヒーローに関われることがめちゃくちゃ嬉しかったです」と大興奮で告白。
これから1年間、超ハイテンションなコールでヒーローの変身を盛り上げていくが「今や仮面ライダーは子どもだけでなく、大人のファンの方も多いと感じています。年齢関係なくずっと楽しめるものって本当に素晴らしいと思うので、多くの方に楽しんでもらえるように襟を正して臨んでいます」と収録には真剣に臨んでいる。
また「50周年という節目にこの仕事ができたことに責任をもって、今の子どもたちが大人になっていつか、あのベルトの声を担当していたのは藤森だったと、ちょっとでも思い出してくれるようになったら幸せです」と声に込めた思いも語った。
◆藤森慎吾 コメント(全文)
今回リバイスドライバーのベルトSEを担当させていただくことになりとても光栄な思いです。
お話をいただいたとき、自分が子どもの頃に憧れていたヒーローに関われることがめちゃくちゃ嬉しかったです。
今や仮面ライダーは子どもだけでなく、大人のファンの方も多いと感じています。年齢関係なくずっと楽しめるものって本当に素晴らしいと思うので、多くの方に楽しんでもらえるように襟を正して臨んでいます。
子どもにとっては夢と希望を持ってもらえるきっかけになれるように、大人のファンの方には、その期待に応えられるように、藤森で良かったなと思ってもらえるように頑張りたいと思っています。
50周年という節目にこの仕事ができたことに責任をもって、今の子どもたちが大人になっていつか、あのベルトの声を担当していたのは藤森だったと、ちょっとでも思い出してくれるようになったら幸せです。
※番組情報:『仮面ライダーリバイス』
2021年9月5日(日)スタート!毎週日曜 午前9:00〜9:30、テレビ朝日系24局