宮世琉弥、物語のカギを握る“不気味なキーパーソン”に!<僕らが殺した、最愛のキミ>
9月17日(金)から動画プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信スタートするオリジナルドラマ第2弾『僕らが殺した、最愛のキミ』。
それぞれ人には言えない“秘密”をもつ小学生時代のクラスメート7人が同窓会で10年ぶりに再会し、ビルに閉じ込められることから始まる本作は、“激愛”と“キス”、“殺意”と“血しぶき”が乱れ撃つ密室グロきゅんラブストーリー!
W主演を務める高橋文哉と鈴木仁を筆頭に、ヒロイン役を務める井桁弘恵、さらに大原優乃、若林時英、古川毅ら、注目の若手俳優が一堂に会し衝撃のドラマをお届けする。
そんな『僕らが殺した、最愛のキミ』から、最新の出演者情報が到着! なんと、未発表だったクラスメートの残り1人を宮世琉弥が演じる。
◆“本作No.1の怪しいキーパーソン”を宮世琉弥が怪演
宮世は2019年に役者デビューし、2021年も『珈琲いかがでしょう』や『ナイト・ドクター』など注目のドラマに多数出演。
2021年7月に発表された「ViVi国宝級イケメンランキング」の「NEXT国宝級」でも、堂々の第8位に食い込むなど、快進撃を続けている逸材だ。
そんな彼が『僕らが殺した、最愛のキミ』で、物語のカギを握る不気味なキーパーソンを演じることに!
宮世が演じる中村薫は同窓会を企画し、ほかの6人を集めた人物。しかもクラスメート全員がその存在を思い出せないほど、小学生時代は影が薄かったにもかかわらず、同窓会では異様な雰囲気を漂わせ、妙なハイテンションで同級生に執拗に絡む男に変貌…。
薫はなぜ同窓会を開き、クラスの中からこの6人を選んだのか?
そもそも、殺し合いにまで発展する愛憎劇が巻き起こることもハナから計算済みだったのか、それとも?
不審な言動と怪しげな行動も相まって、闇深き憶測を抱かずにはいられない、本作No.1の怪しいキャラクター・薫。
宮世が「クランクアップのときには泣きそうになった」というほど、全力を注いで演じた“すべてのカギを握る不審人物・薫”の動向に注目だ!
◆宮世琉弥 コメント
僕は根は人見知りで、人との距離感の取り方が薫と似ているんです。でも、そんな僕から見ても、薫はすごく不思議な人間。何を考えているかわからないですし、ゆくゆく物語にどんな刺激を与えるのかも本当にわからない人物なんです。
7人の中で一番感情を見せない人物で、視聴者の方々にも本心を悟られないように今回意識をして臨ませていただいたので、お芝居もすごく難しかったです。過去に抱えた闇を隠し、偽りの自分をまとっている薫を見て、ぜひハラハラしていただきたいです。
撮影期間中は、皆さんと一緒にいられる毎日がすごく濃くて、1日が1か月のような気分でした! それくらい、みんなで熱い日々を過ごしたので、クランクアップのときは泣きそうになったんです。
とんでもなくすごい作品になっているので、ぜひ皆さんもご期待ください。
なお、「テラサ公式Youtubeチャンネル」では7人が集結した顔合わせ&リハーサルの模様などが収録された貴重なメイキング映像、そしてティザーPRも同時公開中だ。
※番組情報:TELASAオリジナルドラマ第2弾『僕らが殺した、最愛のキミ』
【第1話・第2話】2021年9月17日(金)20時~配信スタート(※第1話は無料配信)
【第3話・第4話】2021年9月24日(金)20時~配信スタート
【第5話】2021年10月1日(金)20時~配信スタート
【第6話】2021年10月8日(金)20時~配信スタート
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