白米を愛するマツコ&有吉、久保田直子アナの“失言”に大説教!「それよくバカが言う話」
8月13日(金)放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、「混ぜる混ぜない派だとどっちですか?」という投稿をテーマに熱い議論が繰り広げられた。
料理を食べる際に「何も混ぜない」というマツコ。混ぜることが前提のビビンバですら混ぜずに食べるといい、有吉を驚かせる。
一方、ビビンバとミートソーススパゲッティは混ぜて食べるという有吉も、基本的には混ぜることが好きではないという否定派。
カレーライスを混ぜている人を見かけると「うわぁ…」とドン引きしてしまうことを明かす。
すると、おもむろに“納豆かけごはん”がイヤだと語りはじめた有吉は、「ごはんを汚すっていうのがイヤなの」と意見。
マツコも「すごい、アタシ結婚できるよ」と深く賛同し、両者は“納豆ごはん”にはせず別々に食べていることを告白する。
そして、食べ物を白米に一度触れさせる“ワンバン”なども全否定する有吉。
マツコとともに白米を「ベース」「心臓部」「本陣」などと表現し、「お茶碗に入った白米を死守したい!」と力説するが、ここで久保田直子アナが「(食べたら)一緒になりますよ」と一言。
マツコが「それよくバカが言う話」と切り捨てると、“胃の中では一緒説”は人間性を否定しているのと同じだとヒートアップ!
マツコ&有吉vs久保田アナの構図で大激論が勃発することに…。
そして、卵かけごはんやふりかけなどの例外もありつつ、お茶碗に入った白米は汚さないのが基本だと説明するマツコ&有吉。
納豆はあくまで“おかず”であり、ごはんにかけられるために生まれてきたわけではないと意見するが、久保田アナは引き下がらない。
すると、お茶碗にごはんをよそうという行為の意義を問いながら、「だったらおかずにぶっかけろよ!」「しゃもじからおかずにぶっかけりゃいいじゃん」と声を荒げるマツコ。
これには久保田アナも「それはしない!」とハッとした様子を見せると、有吉は「それぞれの美的な守りたいものがあるのよ」とまとめていた。
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※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)