爆笑問題・太田光の妻も抱こうとした!? ウエストランド河本のヤバすぎる素顔
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
8月16日(月)の放送では、『M-1グランプリ2020』ファイナリストのウエストランドが登壇。
業界で“超ヤバいやつ”と噂される河本のしくじりを相方・井口が暴露し、「変わり者への強い憧れが引き起こすしくじり授業」を行う。
◆「ヤバいやつだと思われたい」
「酒癖が悪く、事務所の社長である光代さんを抱こうとした」
「遅刻の常習癖が原因で事務所をクビ寸前になった」
「金欠の時、子どもの積立預金に手をつけた」
これらは河本のヤバいエピソードの一部。一見真面目そうに見えるが、彼をよく知る人の間ではクズ芸人として有名だという。
しかし、河本がもっともヤバいのは、嘘ばかりついて周りに迷惑をかけていること。
学生時代の「全裸で野球をやって停学になった」「学年テストで万年最下位だった」といった武勇伝から、「毎晩飲み歩いていたら奥さんが子どもを連れて実家に帰ってしまった」といった破天荒エピソードも、すべてウソ。
ついつい話を盛ってしまう癖があるのだ。
その理由について、相方の井口は「ヤバい奴だと思われたいから」と指摘。「ヤバいやつ=芸人として優秀なやつだと思っている」「聞き手のリアクションが悪いと話を盛ってしまう」と、ウソをつく河本の心理を分析する。
さらに、河本がこれまでに話した武勇伝の真相を紐解いていくと、次から次へとウソが明るみに! 嘘に包まれた河本のヤバい素顔が丸裸にされていく。
◆大ぼら吹きの“悲しい事情”
ヤバいやつアピールで盛ったエピソードばかり話す河本。そのせいで、井口のもとにも「あいつ嘘ばっかりついてるぞ!」というクレームが届くようになったとか。
なぜ河本はこうなったのか?
井口は、芸人になって致命的な“ある事実”に気付いてしまったからではと推測する。
悲しすぎるその事実が明かされると、生徒たちも思わず納得。河本は「こんなにえぐられるとは思いませんでした…」とタジタジになる。
いったいどんな事実なのか…? ヤバいやつを演じて周囲に迷惑をかけてしまっていた河本が、嘘まみれの人生を振り返って気づいた教訓とは!?
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!
毎週月曜深夜0:15~深夜0:45、テレビ朝日系(一部地域を除く)
<8月16日の放送は深夜0:45~>
※放送終了後から「ABEMA」でも配信!
(1週間無料配信。その後は1年間、有料にて配信)