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千原ジュニアMC、恒例ネタ祭りが開幕!SixTONES・田中樹「久々にこんなに笑わせてもらいました」

8月3日(火)、『ネタ祭り!2021夏!!』が放送される。

毎回、千原ジュニアの絶妙な解説が注目の『ネタ祭り』。今回は27組の精鋭たちがスタジオに集結! ブロックごとにジュニアが彼らの特徴や注目すべき点などを語る。

「コントラストが3組とも美しい」とジュニアが評するのは、おいでやすこが、アインシュタイン、宮下草薙の“相方キャラ立ちコンビ”。キャラが立ちすぎなあまり、ネタ中いきなりジュニアに絡む芸人が!

ジュニアが「ネタを作り続けている」と感心するのは、ロッチ、ジャルジャル、ジャングルポケットの“超実力派のコント師”。「演技がうまいと見せない演技力にも注目してほしい」とジュニアらしい切り口で彼らを紹介する。

ぺこぱ、Everybody、ぼる塾は“バズりワードを持つ芸人”。この3組のうちの1組のあの“バズりワード”を、ジュニアの3歳の長男がジュニアより先に知っていたという驚きのエピソードも。

ゲストパネラーの田中樹(SixTONES)は、ぺこぱのネタに「破壊力のあるワードもおもしろいし、それ以外の部分もおもしろい」と絶賛。EverybodyのネタをTikTokで見ていたという藤田ニコルは、「思ったより迫力がある」とはじめて生で見た感想を語る。

“ツッコミ有段者”ブロックは、「ボケがおもしろいのはもちろんツッコミがすばらしい」とジュニアも絶賛する陣内智則、ナイツ、ハライチ。

ナイツの“英語漫才”には藤田が「ナイツさんエグイですよね。新しいジャンル」とビックリ。髙地優吾(SixTONES)は陣内のネタに登場する“AIスピーカー”を「欲しい!」とすっかり気に入ってしまう。

“ネタを見られるのが貴重”ブロックには『M-1グランプリ2006』王者のチュートリアルと、『M-1グランプリ2008』王者のNON STYLEが登場。

2組の共通点について「片方がなぜか深々と頭を下げる」と前置きしたジュニア。「どこまで頭を下げてくれるのか」というジュニアの期待に2組はどう応えるのか?

“相方に難あり”とカテゴライズされたのは三四郎、オズワルド、ラランド。ジュニアは「簡単に言うと相方がクズ」とバッサリ。

ネタは3組とも漫才。にじみ出るクズっぷりや、クズな相方をうまく使うコンビネーションなど、クズな人間性も醍醐味となるお笑いならではの魅力に注目だ!

“新世代を代表するトリオ”ブロックに登場するのはハナコ、3時のヒロイン、四千頭身。ジュニアは「今トリオがめちゃくちゃ増えているのは彼らの影響」と、3組に共通するネタのある特徴について言及する。

全ネタ終了後、鷲見玲奈は「笑い過ぎてほっぺが痛い」とコメント。SixTONESの2人も「どの芸人さんも素晴らしくて、腹の底から笑いました」(髙地)、「久々にこんなに笑わせてもらいました」(田中)と大満足の様子。

藤田は「今年イチ笑った。また見たい」、峯岸みなみは「毎秒おもしろかった。嫌なこと忘れられた」とそれぞれ一番印象に残った芸人の名前をあげる。

※番組情報:『ネタ祭り!2021夏!!
2021年8月3日(火) 午後6:45~午後8:54、ABCテレビ・テレビ朝日系(一部地域を除く)