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滝沢カレン、雑誌「JJ」のカバー飾るまでの意外な号泣&努力秘話明かす

クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

7月22日(土)に放送される同番組には、お笑い芸人の横澤夏子と、モデルとして活躍する傍ら、最近ではおかしな日本語でバラエティー番組に引っ張りだこの滝沢カレンが登場する。

この日の放送では、サービスエリアが大好きだという横澤の提案で中央自動車道の談合坂SAに立ち寄り、名物グルメを堪能。そして最後は、今が旬のさくらんぼ&桃狩りへ。

 

◆横澤の細かすぎて伝わらないものまね誕生秘話

「小中高時代、ずっと目立ちたがり屋で、学校の先生になりたかった」という横澤は、芸人になるきっかけを「テレビでタカアンドトシさんが、1万人ぐらいの前でネタをやっているのを見て、一瞬にしてタカトシさんのことを好きになって、そこからマジで追っかけ。“ルミネtheよしもと”にも1人で見に行った」と明かす。

そして横澤は、2009年19歳でデビューし、2016年に身近な女性の細かすぎて伝わらないものまねでブレーク。「バイトをたくさんやっていた。すごく大嫌いなバイトの先輩がいて、その先輩を完コピ。それを単独ライブでやって、それが1周回って、ストレス発散方法」とネタ作りの秘話を明かす。

 

◆バラエティーでは見せない滝沢の意外な一面も

滝沢は、高校卒業後に雑誌「JJ」の専属モデルになったが、「同世代の6人でモデルやっていたとき、自分の撮影がだんだん減ってきて、何でだろうと思っていたら、『来月号は表紙5人です、あなた以外の』って言われて、超ショックで号泣。その日に編集部に電話して、何が駄目だったのか聞きに行った」と過去を振り返る。

そして、「そのとき、私はすごいギャルみたいな格好をしていて、でも時代は変わっていて、その服装がずっと引っ掛かっていたと言われて、家に帰ってギャルの服を全部捨てました。それで、JJに載っていたブランドを全部回って、そのまま買って、2年間頑張った。そして、去年の夏にカバーになった」と、バラエティー番組では見せない意外な一面も語る。

道中では、滝沢が即興ドライブソングを披露したり、横澤の細かすぎる“○○女”のネタが飛び出したりと、にぎやかな女子会ドライブとなった。

番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2017年7月22日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

 

 

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