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世界的歌姫・マドンナ「首絞め転倒」事件!“容疑者”の日本人ダンサーが真相を告白

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。

7月19日(月)の放送では、滝沢カレンとパンサー・向井慧をゲストに迎え、2組の激レアさんを紹介する。

まず登場するのは、「ダンスが嫌いだったのに知らないうちにYouTubeにダンス動画をあげられ、世界の歌姫マドンナの目に止まり一緒にワールドツアーを回った人」ことバンビさん。

マドンナを”M”と呼び、「本当によくしてもらいました」と振り返るバンビさんは、元ダンサーの母親のすすめで5歳でダンスをはじめた。

しかし、生粋の“集団行動苦手系女子”で、みんなと一緒に踊るダンスが大の苦手。そのため、独特の世界観を表現したダンスをひとりで踊るようになる。

そんななか、バンビさんの運命を大きく変える事件が起こる。

ダンススタジオのレッスンを手伝ったときのこと。スタジオが PR のため、バンビさんのダンス映像を YouTube に投稿したところ、個性的な踊りがバズりまくって1000万回以上再生!

偶然視聴していた世界の歌姫・マドンナから、イギリスで行われる音楽の祭典で、自分の横で踊ってほしいとオファーが来たのだ。

当時、バンビさんはマドンナのことをほとんど知らないまま、リハーサルの行われるニューヨークへ。

本番まで1か月あったが、バンビさんは慣れない海外で英語も話せないうえ、急に世界のトップアーティストたちと過ごすことになり、次第に追い詰められる。

さらにどうにか迎えた本番でも、バンビさんはマドンナを殺しかけて…!? 世界的にニュースになった「マドンナ首絞め転落事件」の容疑者となってしまう。

いったい何が起きたのか?バンビさんは事件の顛末を告白するとともに、マドンナと過ごした奇想天外すぎる日々と、間近にいたからこそ見ることのできた、“M”ことマドンナの素顔を語る。

◆自分の“顔”を発売する人

つづいての激レアさんは、「自分の顔の仮面を作ったら世界中に拡散しちゃった人」ことオオカワラさん。

墨田区にある仮面専門店の店主であるオオカワラさんは、“仮面業界“でよく知られた存在だ。店には200点以上の仮面がそろい、あらゆるオーダーに応えている。

ある時、オオカワラさんは「滋賀県にスゴい仮面を作るおじさんがいる」との噂を耳にする。おじさんが作るのは、超リアルな人間の顔の仮面だった。

この仮面を発売することを思いついたものの、オオカワラさんはある理由から自分の顔で作ることをためらい、他人の顔で作ることに。

ところが、それが世界中を巻き込んでの“大変な事態”に発展してしまう…!

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2021年7月19日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中