『しくじり先生』で“大どんでん返し”!カズレーザー先生が教室に仕掛けたトリック
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
7月12日(月)放送の同番組では、カズレーザーによる「現代アートの価値がわからず、恥をかかないための授業」の完結編をお届けする。
前回の放送では、現代アート界で起きたさまざまなしくじり事件を紹介しながら、「なぜ現代アートに価値が生まれるのか?」をお笑い界にたとえてわかりやすく解説したカズレーザー。
自ら考案した超難問の「現代アート目利きクイズ」で生徒たちを翻ろうさせる場面もあり、持ち前の豊富な知識と高いプレゼン力が際立つ授業となった。
引き続きクイズコーナーからはじまる今回、生徒たちは美術館に飾られていた2つの作品の評価額を予想する。
その作品とは、“床に置かれたメガネ”と“壁に貼り付けられたバナナ”。
どれも一見したところアートには見えないが、どれほどの価値があるものなのか…?
担任のオードリー若林、ハライチ澤部、平成ノブシコブシ吉村はそれぞれ、“それっぽい”理由を語り評価額を予想。
はたして、赤っ恥をかかず「アートの価値」が分かる生徒は現れるのか?
そして授業の終盤には、『しくじり先生』という番組を現代アートにたとえて解説。
カズレーザーは、最後の最後に驚きの“現代アート”を用意していた。ここまで収録していたいつもの教室に衝撃のトリックを仕掛けていたのだ。
いったい何を仕掛けていたのか…!? まさかの大どんでん返しに教室は騒然となり、オードリー若林はなぜかブチギレる事態に…!
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2021年7月12日(月)深夜0:15~深夜0:45、テレビ朝日
※放送終了後から「ABEMA」でも配信!
(※1週間無料配信。その後は1年間、有料にて配信)