東山紀之、一発勝負で“正しい小鼓の鳴らし方”に挑戦!浜田雅功「なかなか鳴らせるもんやない」
浜田雅功を司会に、芸能人の“常識力”を一般的な作法やマナーなどからチェックしていく『芸能界常識チェック!~トリニクって何の肉!?~』2時間スペシャルが、7月6日(火)に放送される。
今回、チェックに挑むのは「メンバーを見ていたらいけるんちゃう?」と浜田も思わず期待する芸能人の面々。フレッシュな顔ぶれから、長きにわたり苦楽を乗り越えてきた経験豊富なベテランまで、総勢15組18人の常識力とは?
「正しい小鼓の鳴らし方」には、東山紀之、本髙克樹(7 MEN 侍)、千原兄弟、タカアンドトシ、霜降り明星が挑戦。
「小鼓は日本の伝統楽器ですから、日本人なら誰もがきれいな音を鳴らしたい楽器です」と説明されると、浜田は「これ常識なん?」と思わずツッコミをいれる。しかもチェックは一発勝負!
「なかなか鳴らせるもんやないと思うで」と小鼓の難しさを語る浜田だが、東山は「小鼓って一家に一台あるものではないんですか?」と本気か冗談かわからない涼しげな表情でニヤリ。
せいじ(千原兄弟)は「アフリカで太鼓を叩いたことはありますけど、(小鼓のように)かつぐパターンは叩いたことないな…」と小鼓の経験はないようだ。
チェックは一発勝負の緊張感が漂うなかで行われる。はたして、小鼓で美しい音色を叩き出せるのか?
◆リコーダーで指定された1音を奏でる一発勝負!
続いて「リコーダーでドレミファソラシド」には、千原兄弟、タカアンドトシ、粗品(霜降り明星)、本髙、そして東山が挑戦。
誰もが使ったことのあるリコーダーで、指定された1音を一発勝負でキレイに奏でるという一見とても簡単なチェックだ。
しかし、チェックを受けるのは真っ白なスタジオで録音マイクの前。一発勝負の緊張感が芸能人たちを襲う!
今回の最年少・本髙は「リコーダーを吹いた記憶がまだ残っているので、自信あります」と気合い十分だが、せいじは「子どものときに使っていたリコーダーは分解しすぎて、パーツが足りないまま使ってた」、ジュニア(千原兄弟)も「難易度の高い音が何個かあるんですよ」と自信なさげだ。
東山も「リコーダーを吹くのは小学生以来ですね。覚えていないかもしれない…」と明かすのだが、かすれずにきれいな音を奏でられるのか?
芸能人たちが一生懸命にリコーダーと向き合う姿にも注目だ。
※番組情報:『芸能界常識チェック!~トリニクって何の肉!?~』2時間スペシャル
2021年7月6日(火)よる8:00~よる9:48、ABCテレビ・テレビ朝日系24局