武井咲、「恐ろしい計画」の実行を決意!『黒革の手帖』遂にスタート!
2017.07.20
武井咲主演の木曜ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第1話が、7月20日(木)に放送される。
本作は、派遣社員として銀行に勤める主人公・原口元子(武井咲)が、“黒革の手帖”を武器に銀座の女王へと上りつめていくストーリー。
第1話では、これから始まる戦いの第一歩となる、元子の“ある計画”が実行される。一体この先どんな下剋上が繰り広げられていくのか…? 現代版の松本清張ワールド、いよいよ開幕だ。
◆第1話あらすじ(初回15分拡大)
東林銀行世田谷北支店で派遣社員として働く原口元子(武井咲)。莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感していた。
そんな日々を送りながら、昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ『燭台』でホステスとして働く元子。すべては親が遺した借金を返済するためだった。
容姿もよく、夜の世界の住人にしては純粋な雰囲気の元子は、ほどなくして上客である楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)の目に止まる。
ある日、『燭台』のママ・叡子(真矢ミキ)に連れられ、楢林とのゴルフに出かけた元子は、そこで大手予備校・上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)と衆議院議員秘書の安島富夫(江口洋介)と出会う。まさかこの出会いが、この後の人生を大きく変えることになるとは、知る由もない一同だったが…?
そんな折、東林銀行で、ある事件が発生する。それを契機に元子はこれまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意して…?
※番組情報:『黒革の手帖』初回15分拡大
2017年7月20日(木)午後9:00~午後10:09、テレビ朝日系24局
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