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ももクロ・佐々木彩夏、メイド姿でおもてなし!本人役で百田夏菜子と“憧れの共演”<コタローは1人暮らし>

累計部数100万部を突破した津村マミの人気コミックを初の映像化、関ジャニ∞の横山裕が連続ドラマ初主演を飾るハートフル・コメディー『コタローは1人暮らし』。

6月5日(土)放送の第7話では、コタロー(川原瑛都)と弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)がメイド喫茶へ!

そのメイド喫茶で「おかえりなさいませ、おぼっちゃま」とコタローをお出迎えするメイド役で、ももいろクローバーZ・佐々木彩夏がゲスト出演する。

撮影現場で急きょ役名が“あーりん”に変更になり、本人役で出演することになった佐々木は、「監督さんがセリフも“今日はあーりんが担当します!”でいいよと言ってくださったので、ガツガツとアピールさせていただきました(笑)」とニッコリ。

百田演じる綾乃とともに、「萌え萌えキュルル~ン」とドリンクがおいしくなる魔法の呪文を唱えるシーンもあり、ファンにはたまらない“ももクロ共演”が実現した。

撮影終了後、「一緒の作品に出たことはあるんですけど、こういう形での共演ははじめてだったのですごく新鮮でした!」と語った百田に、佐々木も「夏菜子ちゃんのおかげで参加させていただけて、うれしかったです!」と大喜び。

そんなメイド・あーりんにお出迎えされ、いつになくハイテンションになるコタロー、気になってこっそり後をつけてメイド喫茶に足を踏み入れた狩野(横山裕)のはしゃぎぶりにも注目だ。

◆コタロー、タクヤに誘われてまさかの家出

厳しい母からのプレッシャーに押しつぶされそうになると突然眠ってしまう森田タクヤ(前多健登)。

第7話では、そんなタクヤに誘われて、コタローもまさかの家出。

家に帰らない決意を秘めた2人が川沿いを歩いていると、幼稚園でタクヤの母に逆ギレされて自信喪失中の新任教諭・花輪景介(西畑大吾)と出会う。

なにかと悩みの多い花輪とタクヤを前に、誰よりも大人なコタローが取った行動とは…?

◆百田夏菜子&佐々木彩夏 コメント(全文)

佐々木彩夏(以下、佐々木):いきなりお邪魔しちゃって、ドラマの世界観を壊していないか心配だったんですけど…、本人役ということで伸び伸びとやらせていただきました。最初は違う名前の名札だったんですが、途中で“あーりん”になりました!

百田夏菜子(以下、百田):私も見てビックリしました!

佐々木:最初は匂わせ程度の役名だったんですけど、監督さんが「セリフも“今日はあーりんが担当します!”でいいよ」と言ってくださったので、ガツガツとアピールさせていただきました(笑)

百田:圧がすごいんですよ、相変わらず(笑)。1発目からガンッてくるんです。急に雰囲気がガラッと変わるので、それを楽しんでいただければと思います

佐々木:メンバーが出ているドラマに、ほかのメンバーが出演するという…こんなふうにドラマで共演するのはアイドルグループっぽくて憧れだったので、夏菜子ちゃんのおかげで参加させていただけて、うれしかったです!

百田:一緒の作品に出たことはあるんですけど、こういう形での共演ははじめてだったのですごく新鮮でした!

佐々木:ぜひ楽しんでください!

◆第7話 あらすじ

『アパートの清水』では、住人たちが寝静まった深夜になると、部屋の前に石が積まれるという怪奇現象が続出していた。

売れない漫画家・狩野進(横山裕)と田丸勇(生瀬勝久)がその話をしていると、なぜか突然、1人暮らし中の5歳児・コタロー(川原瑛都)が「わらわの仕業ぞ…」とガックリ。すっかり落ち込んでしまう。

その日の深夜、狩野の部屋のインターホンが鳴り、コタローがやって来る。自分の足にしがみついて離れない、はじめて見る甘えん坊なコタローの姿に、狩野は激しく動揺して…?

翌日、弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)と約束があるというコタローに、こっそり付いて行くことにした狩野だが、着いた場所はなんとメイド喫茶!

あーりん(佐々木彩夏)らメイドたちに「おかえりなさいませ、おぼっちゃま」とお出迎えされ、いつになくハイテンションなコタローだが…?

一方、『幼稚園の清水』では、新任教諭・花輪景介(西畑大吾)が、大ピンチに!?

遊んでいる最中でも突然寝てしまうことの多い園児を心配した花輪が、保護者にそのことを伝えると、なぜか逆ギレされてしまい…!?

※番組情報:『コタローは1人暮らし』第7話
2021年6月5日(土)よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局

※『コタローは1人暮らし』最新回は、TVerにて無料配信中!

※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!

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