日向坂46・丹生明里、“動物バトル漫画”制作に挑戦!完成稿を読み、うれしさのあまり涙
豪華出演者と若手クリエイターがタッグを組み、テレビ朝日の月~金の深夜に放送している新感覚のエンタメゾーン『バラバラ大作戦』のなかで、この4月から新たにスタートした『まんが未知』。
6月2日(水)放送の同番組に、日向坂46の丹生明里が登場する。
『まんが未知』は、文才&発想力に長けた芸能人と、実力派漫画家をマッチング。芸能人が書いたショートストーリーを漫画家が16ページの読み切り作品に仕上げていく。
MCは漫画大好き芸人のハライチ・岩井と、声優の花澤香菜が担当。漫画制作を通して原作者の内なる世界が見えるほか、漫画家の仕事場に密着し、漫画テクニックも紹介する。
これまで原作に挑んできたのは、かが屋・賀屋、ラランド・ニシダ、錦鯉・長谷川、宮下草薙・宮下ら芸人たち。そして、今回番組初の女性原作者として丹生が登場する。
◆日向坂46・丹生明里原作の動物バトル漫画が誕生!
バトル漫画が大好きだと公言する丹生とタッグを組む漫画家は、週刊少年ジャンプでも連載経験をもち、現在は漫画原作者としても活躍している蔵人幸明。丹生は自分が飼っている柴犬をモチーフに「ちょっとスパイスの効いた動物漫画」を考案する。
タイトルは「まめお」。ギャグありバトルありの前代未聞のストーリーに、蔵人先生は「おもしろい!」と高評価。
さっそく、作画作業に取り掛かった蔵人先生は、Gペンを使ったアナログスタイルでコツコツと仕上げていく。今回の漫画にはさまざまな種類の犬が登場するが、蔵人先生は高い技術で犬の表情をかき分けていき、自身も納得の出来となった。
そして、完成稿を読んだ丹生はうれしさのあまり、その眼には涙が…。はたして、“アイドル”丹生が考えた動物バトル漫画「まめお」は一体どんな作品に仕上がったのか?
また丹生原作の漫画「まめお」は、放送終了直後から「GANMA!」「まんが王国」にて無料で配信される。
※番組情報:『まんが未知』(バラバラ大作戦)
2021年6月2日(水)深夜1:56~深夜2:16、テレビ朝日(関東ローカル)