岡田健史、“上司”広末涼子に手作り弁当で告白!? 『桜の塔アナザーストーリー』完結
あらゆる手段を駆使して「野望の階段」を駆け上がっていくキャリア組の警察官・上條漣(玉木宏)を中心に、警視庁の頂点=警視総監の座をめぐる激しい出世バトルを描くドラマ『桜の塔』。
テレビ朝日系で放送中の同ドラマ(地上波本編)は、5月20日(木)放送の第6話から第2部へ突入。警視庁内の勢力図が様変わりした5年後を舞台に主人公・漣の反撃が始まり、ますます盛り上がりを見せている。
そんななか、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信されている岡田健史主演のスピンオフドラマ『桜の塔アナザーストーリー』もついに佳境へ! 本日5月20日(木)より、最後のエピソードである第参話の配信が開始した。
◆岡田演じる刑事・富樫遊馬、広末涼子演じる上司に…
『桜の塔アナザーストーリー』では、岡田演じる刑事・富樫遊馬をフィーチャーした物語が展開。
第参話で描かれているのは、「富樫の恋物語」だ。
キャリア組でありながら自ら志願し警視庁捜査一課に配属されて以来、上司である捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に恋心を抱いてきた富樫。地上波本編の第2部では、5年の月日の間に捜査二課へ異動した富樫が爽と付き合っていることが判明したが…。
『桜の塔アナザーストーリー』第参話では、その「描かれなかった2人の5年間」の始まりともいうべき、2人が転換期を迎えた1日を描写。それは、富樫遊馬が捜査一課から異動する日だ。
富樫と爽が“上司と部下”から“恋の始まりを予感させる関係”へとステップアップしていく様子が描かれている。
物語は終始“キュン”要素が満載! 冒頭から捜査一課での最後の日を迎えた富樫が爽に「2人きりで食事がしたい」と切り出し、手作り弁当を取り出すことに…!
妙にドギマギしながら富樫が作ったお弁当を食べる爽。恋心が芽生えるときのドキドキやぎこちなさ、萌えるやりとりが入り乱れ、2人の間にはこれまでと違う空気が流れ出す。
どこまでも真っ直ぐなアプローチで勝負する直球男子・富樫。その純粋さに注目だ!
※番組情報:『桜の塔アナザーストーリー』
【第壱話】2021年5月6日(木)午後9:54~配信スタート
【第弐話】2021年5月13日(木)午後9:54~配信スタート
【第参話】2021年5月20日(木)午後9:54~配信スタート
動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」独占配信!
※番組情報:『桜の塔』
毎週木曜 午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局
※『桜の塔』最新回は、TVerにて無料配信中!
※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!