宝塚から銀幕スターへ。八千草薫さん、淡島千景さん、月丘夢路さんの名作トークを振り返る
2021.05.12
5月13日(木)の『徹子の部屋』は、放送開始45周年を記念し、貴重な映像で綴る傑作選をお届けする。
今回は、宝塚歌劇団出身で、その後映画などで活躍した大女優たちの名作トークを振り返る。
まずは、清純派の娘役として一世を風靡した八千草薫さん。
81歳のときの出演では、夫で映画監督の谷口千吉さんに先立たれたその思いを明かす。
続いて、戦後、娘役スターとして宝塚の黄金期を支えたのは淡島千景さん。
楚々とした雰囲気ながら、出演のたびに楽しいトークを披露していた。そんな淡島さんと黒柳徹子には、じつはある共通点があった。
そして、類まれなる美貌ながら、親友の越路吹雪さんから「三枚目」と評されていたのは月丘夢路さん。
いつも愉快なおしゃべりを聞かせていた月丘さんだが、最後の出演では、最愛の夫を亡くした後の暮らしぶりや心情を語った。
大女優たちの若いころの輝く笑顔、そして晩年の人間味あふれるトークが展開される。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年5月13日(木)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!