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『桜の塔』アナザーストーリーが誕生!主演・岡田健史「撮影は本編よりもハードです」

あらゆる手段を駆使して“野望の階段”を駆け上がっていくキャリア組の警察官・上條漣(玉木宏)を中心に、警視庁の頂点である、警視総監の座をめぐる激しい出世バトルが描かれる玉木宏主演ドラマ『桜の塔』。

この異色の警察ドラマから5月6日(木)、ついに岡田健史主演のスピンオフドラマ『桜の塔アナザーストーリー』が誕生。動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて、岡田演じる警視庁捜査一課の刑事・富樫遊馬をフィーチャーした物語を、全3話にわたって独占配信する。

キャリア組でありながら自ら志願して捜査一課刑事となった富樫は、上司である捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に恋心を抱く一方、その熱意と有能ぶりを漣に認められ、まるで興味のなかった組織内の権力闘争に思いがけず巻き込まれていく“ダークホース的存在”。

『桜の塔アナザーストーリー』では、そんな富樫の人間性や、知られざる一面を浮き彫りにするマル秘エピソードを放出していくことに!

第1話では捜査一課着任初日の様子を通し、富樫のまっすぐな志と“変人ぶり”を描写。水樹班に激震が走った地上波本編第3話の後日譚となる第2話では、爽の実家である中華料理店でチャーハンの大食いにチャレンジする富樫の姿を描きながら、水樹班と爽に対する彼の想いを鮮明に紡いでいく。

そして、広末涼子をはじめ、捜査一課のノンキャリ刑事を演じる長谷川朝晴や駒木根隆介、爽の父を演じる小松和重ら、さらには玉木と、地上波本編のレギュラーメンバーも続々出演。頼もしい仲間たちの全面バックアップを受けながら、岡田が縦横無尽に富樫を演じる。

◆岡田健史 コメント

もともと地上波の本編で富樫を演じるにあたり、自分自身である程度「“太陽”らしさを存分に表出していいキャラクターなのだ」と考え、作戦を練っていたのですが、スピンオフの台本を読んで、やはり富樫は“太陽”なのだと思いました。

強いて新たな発見を挙げるのであれば、“実直さ”ですかね。また、富樫の魅力については“頑固なところ”だと、あらためて感じています。

撮影は本編よりもハードです。観てもらえないと、これは報われないです。富樫を中心とした構成のアナザーストーリーですが、轟さんや鉄朗さん、爽、そして漣にまつわる本編の物語を面白く観るためのヒントがたくさん散りばめられていますので、お見逃しのないように!

※番組情報:『桜の塔アナザーストーリー
【第壱話】2021年5月6日(木)午後9:54~配信スタート
【第弐話】2021年5月13日(木)午後9:54~配信スタート
【第参話】2021年5月20日(木)午後9:54~配信スタート
動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」独占配信!

※番組情報:『桜の塔
毎週木曜 午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

※『桜の塔』最新回は、TVerにて無料配信中!

※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!