11年目突入!異例の長寿番組『ももクロChan』 今から見始めても楽しめる“魅力”の数々
ももいろクローバーZ初の冠番組『ももクロChan』。2010年にスタートした同番組が、2021年、ついに11年目に突入!
女性アイドル番組としては異例の長寿番組『ももクロChan』をこの春から楽しみたいという人に向けて、現在YouTubeチャンネル「logirl 【テレ朝動画公式】」では『はじめてのももクロChan』が公開中。
まだ見たことがない人でも、この番組を見れば『ももクロChan』のすべてがわかる!
そこで今回は『はじめてのももクロChan』の内容をもとに、アイドル番組として常に“おもしろい”を追求する『ももクロChan』の魅力をひも解いていく。
◆メンバーの“素の表情”が見られる
百田夏菜子が「ときには見られたら恥ずかしい部分も『ももクロChan』のカメラにはたくさん収まっている」と話すように、『ももクロChan』にはメンバーの“素の表情”が満載!
その代表格ともいえるのが、『ももクロChan』恒例企画「定点観測」だ。
ライブ会場の一角に無人の定点カメラを設置し、メンバーたちの様子をとらえるこの企画では、舞台裏で“カニダンス”を踊りながら大はしゃぎするももクロの姿も! メンバーたちの“素顔”を思う存分堪能することができるのは、『ももクロChan』ならでは。
◆破壊力のある企画が多い
そして、アイドルの番組とは思えない攻めた企画の数々も『ももクロChan』の魅力のひとつ。
「こってりパトロール」では、ももクロの“食いしん坊2トップ”佐々木彩夏と玉井詩織が大活躍! 300グラムの大きな肉の塊がトッピングされたボリューム満点のカルボナーラに思い切り食らいつくなど、圧巻の食べっぷりを見せている。
また『ももクロChan』のなかでも異彩を放つのが、夏場の納涼企画「キモだめしChan」。
次々と襲いかかる“恐怖の仕掛け”に、メンバーたちは大絶叫! 過去には1人で肝試しに挑戦した佐々木があまりの恐怖に号泣しつつも、最終的にはまさかの“逆ギレ”をする場面もあった。
◆メンバーの成長がよくわかる
10年以上にわたり、ももクロとともに歩んできた『ももクロChan』。
高城れにの「ももクロそのものが『ももクロChan』」という発言からも、ももクロと『ももクロChan』は“一心同体の存在”ということがわかる。
メンバーの成長を見届けるうえでは外せない企画、社会人としての常識を学ぶ「大人検定」では大事件も発生!
大人の味を学ぶため、高城が“タコの踊り食い”に挑戦するシーンでは、タコの足がなんと突然高城の鼻の穴に! 芸人が本気でうらやましがったという、バラエティ番組史上に残る驚きのハプニングに見舞われた。
◆芸人さんとの絡みがおもしろい
『ももクロChan』で数多くのお笑い芸人たちと共演し、バラエティ力を鍛えてきたももクロ。
長年ももクロとともに『ももクロChan』を盛り上げてきた東京03・飯塚悟志は、「百田さんには相方のような扱いをしていることがある」とのこと。
ボケ続ける百田に飯塚の鋭いツッコミがさく裂するという、まるで“コント”のようなやり取りが見られるのも『ももクロChan』の醍醐味だ。
◆舞台裏ドキュメントの密着度がすごい
『ももクロChan』では表も裏もない、“ありのままのももクロ”を追い続けてきた。
天真爛漫なメンバーの姿が印象的だが、番組開始当初、その後の『ももクロChan』のスタンスを決定づけた“忘れられない出来事”があったという。
それは元メンバー・早見あかりの“脱退”シーン。
涙ながらに脱退の意思を伝える早見に、思わず大号泣するほかのメンバーたち…。心打たれるこの涙のシーンを、鈴木さちひろプロデューサーは「(このシーンで)ドキュメントの部分が成立したとすごく感じた」と振り返った。
ももクロの魅力が丸ごと詰まった『ももクロChan』。
さらに、これを見れば番組のすべてがわかる『はじめてのももクロChan』では、メンバーが番組の楽しみ方を語る場面や、初々しい姿を収めた貴重映像も登場。これから『ももクロChan』の世界に足を踏み入れたい人、必見だ!
※動画の視聴は、こちらから!
※テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2021年4月30日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!
※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中
※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~』
絶賛公開中!
※『logirl』の詳細はこちら!