村瀬(津田寛治)刺される!疑いを向けられた特捜班がたどり着く衝撃の真実
4月28日(水) 、井ノ原快彦主演のドラマ『特捜9 season4』の第4話が放送される。
村瀬健吾(津田寛治)が何者かに刺された!
疑いを向けられ、捜査を阻まれた特捜班は独自に始動する。
通報した謎の男を探る浅輪直樹(井ノ原快彦)は、自分たちの動きをうかがう人物の存在を感じ取る。
仲間のため、特捜班が一致団結。意地をかけて、衝撃の真実にたどり着く!
◆第4話 あらすじ
仕事帰り、何者かに刺された村瀬健吾(津田寛治)――。直前まで一緒にいた小宮山志保(羽田美智子)は混乱するばかり。しかしそんな状況などおかまいなしに、管理官は志保を事情聴取し、まるで被疑者扱い…。
浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班メンバーも同様に聴取を受け、捜査本部が設置されるも特捜班の参加は許されなかった。疑いまでかけられて怒りの収まらない志保は、特捜班メンバーに独自で捜査することを提案。誰もが同じ気持ちで、さっそく事件を調べはじめる。
青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、手がかりを求めて地元の不良グループが入りびたるレストランへ。志保は班長の国木田誠二(中村梅雀)と事件現場を再訪する。
一方、直樹と新藤亮(山田裕貴)は119番通報が公衆電話から発信されたことを突き止める。説明が的確だったことから通報者は土地勘があるようだったが、なぜか名乗らないまま電話を切っていた。
ひとまず通報場所を訪れた直樹は、近くの一軒家の2階から自分たちの様子をうかがっている人物がいることに気づく。
その家には、年金暮らしの母・溝口亮子(東ちづる)と、いわゆる“ひきこもり”状態の息子・泰幸(川合智己)が暮らしていた。直樹は泰幸から話を聞きたいと頼むが、息子を刺激しないでほしいと亮子に追い返されてしまう。
しかしその後、直樹は通報者の“ある特徴”から、泰幸こそが救急車を要請した緊急通報者であり、事件の詳細を知っているのではないかとにらむのだが…!?
※番組情報:『特捜9 season4』第4話
2021年4月28日(水)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局