山本舞香、本番中にパンサー向井にダメ出し!「先輩に対して、お尻向けて挨拶します?」
“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
4月19日(月)の放送では、山本舞香とパンサー・向井慧をゲストに迎え、「1日で304件もの飛び込み営業をした伝説の営業マン」ことオオニシさんを紹介する。
番組ではこれまで、さまざまな超人を紹介してきた。超人シリーズ第9弾として登場するオオニシさんも相当ハードな経験の持ち主といえる。
オオニシさんはかつて、会社の就業時間である朝8時から営業先の企業が閉まる夕方の5時まで、実質わずか9時間で304件の飛び込み営業を成し遂げている。
そもそもなぜこんなムチャな営業に挑戦したのか?
当時、オオニシさんは人材派遣や求人情報などを扱う企業に在籍し、新しくできた営業所の所長を任されていた。しかし営業成績は関東で最下位。若手社員に口を酸っぱくして営業マンの心得を説いていたが、なかなか事態が好転しなかったという。
そんなある日、会社の飲み会でついに社員たちにブチ切れ、自分は営業を行う立場ではなかったが、「やる気がないなら代わりに俺がやる! 見とけ!」と宣言。
さらに、飲んでいたお店のレモンサワーが300円だったことから、1日で300件以上の営業回りをすると言ってしまう。
◆前代未聞の“時短飛び込み営業”
こうして一見ムリとも思える営業回りをすることになったオオニシさん。
短時間で多くの会社を訪問するため、「1分で営業して1分で移動」「先方には極力喋らせない」という条件のもと、究極の“時短飛び込み営業術”を敢行する。
スタジオでは、その“時短”っぷりに「そんなバカな!」「タッチアンドゴーじゃん」と大盛り上がり。
ゲストのパンサー向井も試しにその“営業術”をやってみるが、オオニシさんからは「68点」という辛口の評価を下されてしまう。
すると、同じくゲストの山本が「芸人さんの先輩に対して、お尻を向けてご挨拶しますか?」と追い打ちをかけ、厳しいダメ出しに向井がタジタジとなる。
時短飛び込み営業術を駆使し、1日で300件以上の営業回りを達成させたオオニシさん。次々起こるトラブルをどう解決し、どんな風に目標を達成したのか?
さらにこの経験をオオニシさんが今、どう生かしているのかも紹介する。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2021年4月19日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!