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かまいたち、“後輩”ニューヨークとバトル!「今ガチで潰しとかなきゃいけない」

かまいたち(山内健司、濱家隆一)にとって、関東初の冠番組『かまいガチ』。

同番組では“ガチでそのときおもしろいと思うこと”をはじめ、“ガチでやってみたいこと”や“ガチでどうなるかわからないこと”、“ガチでちょっと怒られそうなこと”など、かまいたちが今もてるすべての力を注ぎ込み、ガチでさまざまなことに挑戦する。

これまで平日深夜帯に誕生した豪華出演者×若手クリエイターによる新感覚エンタメゾーン『バラバラ大作戦』の1番組として、月曜日の深夜2時台に放送してきた『かまいガチ』だが、4月1日(木)より放送時間が昇格。毎週木曜日の深夜0時15分よりお届けする。

深夜0時台の記念すべき第1回は、山内が「今ガチで潰しとかなきゃいけない」と語る、後輩との戦いが“ガチ”で繰り広げられる。

◆ターゲットはニューヨーク!「ネクストかまいたち」は名乗らせない!

今回のターゲットはニューヨーク。かまいたちの冠番組にことごとく出演して、ちゃんと爪痕を残して帰ると山内が語るニューヨークは、4月1日(木)より『バラバラ大作戦』で地上波初冠番組『NEWニューヨーク』がスタート。2021年大注目の芸人として活躍の場を広げている。

その勢いを今のうちに止めたい!ということで、「ガチでニューヨークをシメよう!」と題し、ニューヨーク・嶋佐和也と屋敷裕政にかまいたちが戦いを挑む。

深夜2時台にもアインシュタインを襲撃して、大喜利バトルを展開。山内が事前に回答を用意するという、勝つためには手段を選ばない作戦に出て、見事勝利を収めた。

前回の“勝利の方程式”を踏襲して、ニューヨークに対しても「ネクストかまいたちは名乗らせない!」とばかりに、圧倒的な勝利を目指す。

◆ニューヨークに先制パンチをお見舞い!

まずはモノボケ対決から。ニセ番組の打ち合わせのためニューヨークをテレビ朝日に呼び出し、襲撃。その場にある道具をすべて使うモノボケを瞬時で考え、どちらがおもしろいのかを競う。

もちろん道具を選ぶのはかまいたち。事前にどの道具を使い、どんなボケをするのか決めていく。

「対戦やから完全にウケるものを考えないといけない」と語る濱家に対し、「当たり前やろ!」と食い気味の山内。「突然渡されておもしろいボケが出るかい!」と声を荒げる。

勝つことしか頭にない山内は濱家と力を合わせ、爆笑必至のモノボケを生み出すことはできるのか? さらにかまいたちの無茶振りに、ニューヨークはどう応戦するのか、注目だ!

◆ツッコミ対決に大喜利も。正々堂々と戦いを挑むかと思いきや…

そのほか、ツッコミ対決と大喜利対決も行うことに。

ツッコミ対決ではAD中根の即興ボケにかまいたちは濱家が、ニューヨークは屋敷が即興でツッコミを入れる。

“即興”というのはあくまで表向きの話。「逆算でツッコミを考えさせて」との濱家のリクエストで、かまいたちは最高のツッコミをするべく相談する。

最終決戦は、アインシュタインとも激しいバトルを繰り広げた大喜利。5枚の写真を用意し、その場で選んだ1枚に気の利いたコメントをつける。この対決ではニューヨークにも先に5枚の写真を渡し、お互い10分間考える時間を設けるという正々堂々な戦いぶりを見せるが、その裏で山内がよからぬことを思いつく…。

お笑い界の先輩であるかまいたちに一歩も引くことなく即興でその場を笑わせていくニューヨークは、卑怯な手を繰り出す山内、濱家に屈してしまうのか?

◆かまいたち コメント

山内「ニューヨークとの対決はだいぶこちらよりに編集してもらいます。そうじゃないと意味がないですから。今後、ニューヨークとどう付き合うかは向こうの出かた次第ですね。

『かまいガチ』はこれからも“無難”なことはしません! どんな企画を行っていくのか、常に注目して欲しいです」

濱家「放送時間が昇格して、まずはこれから出てきそうな後輩の芽を摘みます(笑)。いかにも我々らしい企画だと思います。ただ、摘もうとはしましたが、思った以上に根がしっかりしていました。上の葉っぱをブチブチちぎりましたけど、摘めたかどうかぜひ放送をご覧ください。

これからは深夜0時15分からの放送でメガヒット企画を生み出せるよう、山内といろいろなことに挑戦していきます!」

※番組情報:『かまいガチ
2021年4月1日(木)より毎週木曜 深夜0:15~深夜0:45、テレビ朝日(一部地域を除く)

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