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『格付けチェック』初参戦の内田篤人、趣旨を理解してないコメントで浜田雅功を不安に…

3月30日(火)、人気芸能人たちが“当てて当然”のチェックに挑む『芸能人格付けチェック BASIC 〜春の3時間スペシャル〜』が放送。

お正月の“格付けチェック”が一流品を見極めるのに対し、春の格付けBASICでは「基本的なこと」「当たり前のこと」がわかっているかをチェックする。

“チェック2”に用意されたのは、プロが普段使っている楽器による四重奏と、すべての楽器の弦が1本切れている四重奏を聴き比べる「バイオリン」チェック。

バイオリン2本、ヴィオラ1本、チェロ1本の編成で、世界でも高い評価を受ける「カルテット・アマービレ」が演奏する。

「弦が1本切れてるっていうことは、人間で言うたら歯が6本くらい抜けてるようなもんですよ!」と陣内智則が言う通り、片方はもはや“音楽を愛する人からすると雑音でしかない”このチェック。

「(芸能界には)歌手でデビューしたので任せてください」と語る浅野ゆう子は、「一方は音の厚みがなかったが、こちらは素敵な音色を感じた」という理由で選択。

サッカー日本代表として活躍した内田篤人も「(クラシック音楽が盛んな)ドイツに7年いましたので」と胸をはるが、演奏を聴くと「こちらは一流(の演奏家)が弾いていた気がした」とチェックの趣旨自体を理解していないコメントで浜田を不安にさせる…。

そして、「ずっと耳がいいと言われてきた」と話す麻生久美子は、「片方は明らかに音が変、もう一方は音が心地よかった」という理由で選択。「(このチェックは)間違え方がわからない」と語る松本まりかは、「明らかにこちらです。もう一方はキーキー、キーキー無理にがんばっている気がした」と絶対の自信を見せる。

弦が1本ない楽器の四重奏を選び、“耳がバカ”であることをさらしてしまう芸能人は誰なのか?

※番組情報:『芸能人格付けチェック BASIC 〜春の3時間スペシャル〜』
2021年3月30日(火)午後6:45~午後9:54、ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット(一部地域を除く)

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