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サンド伊達とノンスタ石田がイチオシ後輩芸人でバトル!負ければ自腹で3万円

秋元康が明日のスター・ディレクターを育成すべく、企画監修を担当する番組『EXD44』

同番組では、テレビ朝日(=EX)のバラエティー番組の未来を担う若手ディレクター(=D)から、秋元が選抜したメンバー「EXD44」が毎週映像コンテンツを制作。レギュラー出演者であるバカリズム、YOU、スタジオゲストから寸評をもらい、放送終了後にはインターネットで動画配信して視聴者から意見やアドバイスをもらうなど、厳しい環境の下でEXD44が切磋琢磨している。

 

◆後輩が負ければ先輩が自腹で3万円支払い

3ヵ月ぶりに再始動し、今回で3rdシーズンを迎える『EXD44』。 7月9日(日)に放送される同番組では、復帰第1弾企画として「芸人代理戦争」が放送される。

©テレビ朝日

この企画では、2人の先輩芸人が「こいつは面白い!!」と思う自慢の後輩芸人を推薦し“笑い”をかけて戦わせる、己の誇りと人望をかけた熱きバトルが繰り広げられる。

その勝敗をジャッジするのは30人の観客。後輩芸人は、バトルに勝てば3万円の賞金をゲットできるが、負ければ自分ではなく先輩がその賞金を自腹で支払うという厳しいルールが存在

先輩芸人が後輩に自腹の運命を託し、後輩はそのプレッシャーのもとネタを披露するという、まさに人望をかけた本気のネタバトル。そんな「芸人代理戦争」に今回出陣するのは、サンドウィッチマンの伊達みきお率いる伊達軍とNON STYLEの石田明率いる石田軍だ。

2008年M-1グランプリ王者の石田は、2007年の敗者復活戦でその後王者となるサンドウィッチマンに敗れて優勝のチャンスを逃していたという、まさに因縁のM-1王者対決。

©テレビ朝日

そんな尊敬できる大先輩にまさか自腹を切らせるわけにはいかないと、後輩芸人たちは笑いをかけて真剣勝負。 全6回戦が行われる今回の「芸人代理戦争」は、7月9日(日)のオンエアーでは第1回戦と第2回戦を放送する。

第1回戦では、石田軍より「プラスマイナス」、伊達軍より「わらふぢなるお」が出陣。

プラスマイナスは、「先輩・石田の顔に泥を塗るわけにはいかない」と本気モード。一方のわらふぢなるおも、「NEXTサンドウィッチマン」と先輩・伊達から称されるほどの高い期待に応えるべく戦いに挑む。

©テレビ朝日

続く2回戦は、石田軍より「大自然」、伊達軍より「レッドガオ」という異色のキャラクター対決。その勝敗の行方はいったい…?!

石田と伊達は、全6回戦すべて負ければなんと合計18万円の自腹の危機。そんな、後輩芸人が本気で先輩と気まずくなるような鬼企画に対し、バカリズムとYOU、スタジオゲストの田中卓志(アンガールズ)は、どんなコメントを寄せるのか?

※番組情報:『EXD44
2016年7月9日(日)深夜0:40~1:10、テレビ朝日系(※一部地域を除く)