長嶋一茂「お金せびられなかったら、生きてる価値ない」太っ腹すぎる“女性への貢ぎ癖”告白
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
3月19日(金)の放送では、一茂が女性への“貢ぎ癖”を告白する場面があった。
◆シャネルをあげたばっかりに…
バブル時代、女性が本命以外の男性に対して使っていた「アッシー」「メッシー」「ミツグくん」という流行語。今や死語となっているが、一茂は高級ブランド・シャネルをあげる“シャッシー”なるバブル語について紹介した。
実は一茂自身、そのシャッシーだったそうで、さらにシャネルだけではなくエルメスもプレゼントする“エッシー”だったことを打ち明ける。
ちさ子は「これ最近のネタです。絶対間違いない」と暴露。図星をつかれた一茂は思わず苦笑し、ちさ子のコメントを認める形となった。
下心がある女性についつい高級ブランドをプレゼントする癖があり、にもかかわらずその女性とは「付き合っているわけではない」という一茂。
ちさ子は「だから家賃せびられるんだよ。足元見られることをしまくるんですよね」と呆れ顔で、ほかの男性陣もせびられた経験は「ない」と口をそろえた。
すると一茂は、「せびられたことないの? それは男じゃない!」と反論。「男に生まれて女子からお金せびられなかったら、生きてる価値ない」とまで言い、お金をせびられてこそ男性だと独特すぎる持論を展開した。
ところが、さすがにこのトンデモ理論は理解されなかったようで、高橋は付き合ってもいない女性に貢ぐのは「レアなケース」と否定し、ちさ子も「シャネルあげても付き合ってくれない」「安売りしすぎ」と核心をつく言葉を放つ。
一茂はこれを受け、「まあそうなんだよね(笑)。俺、先にあげちゃって間違えちゃうらしい…」と本音をポロリ。いいところを見せようとはじめから貢いでしまうせいで、交際に持ち込めないことが多いという。
恋愛の駆け引きは「性格的にできない。だいたい成功しないの」と寂しく告白する一茂。その姿に、スタジオはなんともいえない笑いに包まれた。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる6:45〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『ザワつく!金曜日』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!