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屈指の名脇役・光石研、デビューは“主役”だった。緒形拳さんに見出された売れない時代

3月17日(水)の徹子の部屋は、俳優・光石研が登場する。

数多くの映画やドラマに出演し、日本屈指の名脇役として活躍する光石。そのデビューは意外にも“主演”だったという。

高校時代、地元・福岡県で行われた映画のオーディションに軽い気持ちで参加。あれよあれよという間に主役の座を勝ち取った。

演じる楽しさを覚えた光石は、俳優として生きることを決意。勢いそのままに上京を決めたのだとか。

しかし、順風満帆なスタートから一転、売れない役者時代が続いた。そんな光石を見出し、可愛がってくれたのが、事務所の先輩・緒形拳さんだった。

今でも忘れられない緒形さんの言葉があり、それを胸に俳優を続けているという。

また、今年で還暦となる光石。60歳という若さで亡くなった母に対する思いも語る。

※番組情報:『徹子の部屋
2021年3月17日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中