ももクロ、伝統芸能「浪曲」に挑戦するも…まさかの大爆笑!
「ももクロちゃんと、〇〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。
3月5日(金)の同番組は、日本の伝統芸能「浪曲」をテーマに放送する。
浪曲とは、落語・講談に並ぶ日本三大話芸のひとつ。伴奏者の曲師が奏でる三味線の音に乗せ“うなり”と呼ばれる節回しで物語を展開する、いわば“和声ミュージカル”だ。
今回は“演芸界のワンダーボーイ”とも呼ばれる浪曲師の玉川太福をゲストに招き、浪曲に触れていく。
さらに、ももクロが浪曲に挑戦するも、あるギャグに引っ張られる展開に…。
◆生の“浪曲”に、ももクロ大興奮!
スタジオに登場した太福が、さっそくももクロの前で浪曲を披露。
“うなり”を響かせ、三味線に合わせてテンポよく物語を繰り広げる太福の浪曲に、ももクロ、そして進行を務める寺川俊平アナウンサーも「すごい!もっと聞きたい!」と大興奮する。
太福が浪曲はのどをしめたようなダミ声で語ると“わび・さび”の雰囲気が引き出され、物語にマッチすると語ると、興味津々に聞き入るももクロ。
そんな浪曲の基本となるのが“うなり”。浪曲師も弟子入りをするときに“うなり”から学ぶとのことで、今回ももクロもこの “うなり”を実践してみることに!
◆百田夏菜子の見事な浪曲に、メンバーも驚き!
トップバッターは、いつになく緊張気味な百田。
百田は「自分たちのライブで歌いはじめるとき以上に緊張した」と言いつつも、しっかりと節を回して見事な“うなり”を見せる!
その出来栄えに、太福は「すばらしい」と大絶賛! 意外にも浪曲の才能が開花した百田に、メンバーも「思ったよりうまくいった」と目を丸くする。
百田に続いて、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにも“うなり”に挑戦。
太福が4人の中から“うなり”が一番よかった人を決定するが、楽しく実践するももクロメンバーに大爆笑の展開が!
そして、選ばれたメンバーはおなじみのキャッチフレーズも入れた自己紹介を“うなり”で披露する。
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2021年3月5日(金)深夜2:40~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
※ABEMA、テレ朝動画キャッチアップ、logirlでも配信
※テレ朝動画『ももクロChan』毎週金曜日夕方、新作アーカイブを公開!