東大生500人が選ぶ「本当に頭のいいお笑い芸人」&「勉強になる漫画」ランキングを発表!
2月16日(火)の『林修の今でしょ!講座』では、「東大生ランキング」と題した特別編が放送される。
日本最高峰といわれる東京大学に通う現役東大生500人に「本当に頭のいいお笑い芸人」と「勉強になる漫画」のアンケートを実施。そこで選ばれた、それぞれのベスト20を発表していく。
さらに東大生たちによって選んだ理由も語られていくが、その分析や評価から驚きの「すごさ」が明らかに。
スタジオには、林修、伊沢拓司のほか、ゲストに川島明(麒麟)、高山一実(乃木坂46)を迎え、現役東大生6人も登場してランキングを見届ける。
お笑い系バラエティ番組での活躍はもちろんのこと、なかにはクイズやトーク、情報番組など多岐に渡って活躍するお笑い芸人も多く、その頭の回転のよさ感じさせるが、東大生に「本当に頭がいいと思うお笑い芸人」に選ばれた人たちは、それだけに留まらない驚きの評価理由が語られていく。
ランキングには、ベテラン勢から意外なお笑い第七世代まで幅広くランクイン。
あるトリオは“あるあるネタ”の切り取り方が秀逸と評価され、「日常の細かい、小さなあるあるですら、それをコントに仕立て上げてしまう洞察力が優れている」などとその洞察力の鋭さを多くの東大生が賞賛、林も「わかるわかる!」と共感する。
また、ある人気コンビ芸人については、その斬新なネタのスタイルに「パラダイムシフト(=概念が変わること)が起きている」と最高の賛辞を送り、あるピン芸人についてはその驚異の妄想力を絶賛!
さらに、第1位に輝くお笑い芸人には東大生から「尊敬」の言葉まで飛び出す。
◆学べる漫画が続々登場
かつては勉強の妨げになるとまで言われていた漫画だが、実は学べることが多く盛り込まれている作品がいくつもある。しかも東大生によると、学べる内容は知識が得られるものから、勉強に役立つもの、さらには人生の教訓になるものまでさまざま。
かつて大ヒットしたスポーツ系漫画は、“勉強意欲を増大させる漫画“として評価され、ある東大生は「あきらめずに勉強を頑張ってこれたのは、この漫画のおかげ」とまで語った。
またある歴史もの漫画は、古典の勉強に役立つそうで、スタジオにいる東大生は実際にテスト勉強の際にその漫画を活用したそう。そのほかにも、”国際情勢の勉強になる漫画“や、”生物や地理の勉強になる漫画“、”受験生のバイブル“とまで言われる漫画など続々発表され、勉強に役立つその「すごさ」が明かされていく。
さらに、現在国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士・野口聡一からのメッセージも紹介され、とある大人気漫画の魅力が語られる。
※番組情報:『林修の今でしょ!講座』特別編 東大生ランキング
2021年2月16日(火)よる6:45~よる8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)