“完売画家”中島健太、黒柳徹子の肖像画に挑戦!制作期間約1か月の完成品を披露
2021.02.15
2月16日(火) の『徹子の部屋』に、画家の中島健太が登場する。
これまでに発表した作品はすべてが完売し、「完売画家」という異名をもつ中島。人間味あふれる豊かな作風は「唯一無二」と評価され、特に女性像の人気が高い。
そんな今話題の天才画家が黒柳徹子の肖像画に挑戦し、スタジオで披露する。
制作期間は約1か月。その見事な出来栄えに黒柳は…。
武蔵野美術大学に進学し美術教師を目指していたが、大学入学後まもなく父親が病気で他界した。父の死が転機になり、プロ画家を目指すようになるが母は猛反対。
それでも大学3年生のときにプロとしてのキャリアをスタートさせ、卒業後には個展を開くまでになった。
はじめての個展はリーマンショック直後にもかかわらず、すべて“完売”という偉業を成し遂げた。しかしギャラリーの経営が傾き、売り上げを受け取ることができず…。
20代は注文がひっきりなしに入り、ひたすら絵を描き続ける日々を送っていたが、心と体を消耗しきってしまい、はじめて自分自身を見つめ直したという。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年2月16日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中