ウド鈴木&出川哲朗&大島優子、子どもたちが描いた地図で旅!「あったかい素敵な企画」
メ~テレで足掛け19年放送されている、ウド鈴木が自由気ままな旅をする番組『ウドちゃんの旅してゴメン』。そんなウドが、“隊長”と慕う出川哲朗、“ときめきのマドンナ”と憧れる大島優子の3人と旅をすることになった。
2月28日(日)に放送される『僕らの地図でつながり旅』は、子どもたちに地元の地図を描いてもらい、その子どもたちならではの目線を借りて身近なスポットを再発見するという番組。
今回は埼玉県・秩父市立荒川西小学校の子どもたちが地元のことを学び、好きな場所、魅力的な場所を大きな1枚の地図にしてくれた。
地図には、通学で毎日通る景色がきれいな橋や、怖いけど大きくなったら挑戦したいという体験型の施設、地元のおいしい食べ物の店などたくさんのスポットが手書きで描かれている。
丁寧なイラストに、その場所をすすめる理由も書き添えられた地図に興味津々の3人。この地図を手に、3人は奥秩父をめぐる。
秩父鉄道の三峰口駅に集まった3人は、子どもたちの地図を広げ、まずは秩父ジオグラビティパークに向かう。到着した施設には、荒川渓谷の遥か上を通る吊り橋や渓谷を横断するジップラインが…。
恐怖に打ち勝ち、橋を渡ることができたのは果たして?
その後は、かかしで町の賑わいを取り戻そうとしている地元の人とふれあったり、この土地ならではのジビエ料理を楽んだりと、子どもたちの地図に描かれた奥秩父を満喫。
花のおもてなしがあるという温泉に向かうため、子どもたちが「カーブがかっこいい」とすすめてくれた秩父鉄道に乗車すると、今回の地図の魅力を再認識することができた。
温泉を楽しんだ翌日は、「大正ロマン」と地図に書かれていて気になった食堂で、おいしいオムライスの朝食からスタート。
たくさんのフルーツが盛り付けられたオムライスに大島は大感激! ウドも懐かしい味に思わず「うまい!」と声を上げて喜ぶ。
次に向かった農園では、カラフルでフォトジェニックなフルーツわたあめを堪能する出川だったが…。
子どもたちの地図のおかげで新たな発見に満ちた1泊2日の旅、必見だ!
◆ウド鈴木 コメント
最高に楽しかったですね~! いつもはメ~テレのレギュラー番組で一人旅をしていますけど、今回の番組では頼れる大先輩の出川哲朗さんと、ぼくの「ときめきのマドンナ」大島優子さんが一緒で、いや~最高でした。
普段は落ち着いていて、そよ風のような自分のトーンが消えて、「ポーン!」と弾けちゃってる感じのウドになりました。(笑)
旅で地図を参考にすることはありますが、子どもたちが描いた地図をもとに旅をするのは初めての経験でした。どんな感じで描いてくれるのかな? 絵なのかな? 文章なのかな?
子どもたちは僕らに何を伝えようと描いてくれるんだろうって地図を見る前から、興味があったんです。見たときにはビックリしましたね!
そしてやっぱり楽しかったです。なんだか子どもたちと会話してるような気持ちになって、胸が躍りました。
◆出川哲朗 コメント
子どものたちの地図をもとに旅するという、この番組の企画を聞いた時から、あったかい素敵な企画だと思いましたね。
メ~テレで放送している『ウドちゃんの旅してゴメン』のような、あったかい感じの番組になるんだろうなと思ったら、やっぱりその通りになりました。
日曜日のお昼にほっこり見られるいい番組になったんじゃないかと思いますね。
◆大島優子 コメント
私も日頃、紙の地図を見る機会がなくなっていました。今回は子どもたちが手書きで描いてくれた地図にとても温もりを感じました。
子どもたち一人一人の想い出がつまっている地図になっていたので、その地図をもとに旅する私たちも、その想いを最大限味わおう!という気持ちで旅をしていました。
今回お二人と一緒ということで、本当に楽しみで、楽しみでしょうがなかったんですけど、まさに楽しい旅になりました。
みなさんにとっても、よく知っている場所でも新しいところを見つけられるんだ!っていう発見があると思いますので、ぜひ番組を見てください!
※番組情報:『僕らの地図でつながり旅』
2021年2月28日(日)ごご1時55分~3時20分、メ~テレ制作・テレビ朝日系全国ネット