小島慶子、コロナウイルスの影響で「1年間家族に会えていない」。20年ぶりの一人暮らし
2021.02.11
2月12日(金) の『徹子の部屋』に、小島慶子が登場する。
元TBSアナウンサーで、現在はエッセイスト、コメンテーターとして活躍する小島。結婚21年、18歳と15歳の息子をもつ2児の母でもある。
7年前、夫の退職をキッカケに家族4人でオーストラリアに教育移住し、小島が一家の大黒柱となった。
日本で働き、オーストラリアと“往復生活”をしていたが、コロナウイルスの影響で1年間家族に会えていない状況だという。
20年ぶりの一人暮らしは寂しくて仕方ないそうで、毎日テレビ電話をして過ごしているのだとか。
3年前、元商社マンの父が84歳で他界した。
亡くなった日に父のベッドで寝たとき、枕元に孫たちの写真が飾られているのを見て、父と息子たちをもっと会わせてあげたかったと後悔した小島。
死を身近に感じ、あらためて一日一日を大切に、また周囲の人を大切にしようと思ったそう。
また、生前に父がまとめた“エンディングファイル”を持参。葬儀の内容やBGMまで、詳細に記されていた中身に黒柳徹子も興味津々となる。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年2月12日(金)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!