現馬(唐沢寿明)を待ち受ける“恐ろしい運命” 妻子に再びテロリストの魔の手が!<24 JAPAN>
1月29日(金)、『24 JAPAN』第16話が放送される。
新局面を迎えつつある、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画。
その動機が隠されていると思われる7年前の「夜のとばり作戦」で指揮を執った番場衛二(六角精児)が何者かによって殺された。
テロ対策ユニット「CTU」に勤める獅堂現馬(唐沢寿明)は、テロ集団が新たに召喚した殺し屋の動向を追跡するため、極秘作戦を立案。
その頃テロ集団は、現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を始末する準備を進めていた。
◆第16話『3:00P.M.-4:00P.M.』あらすじ
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長に復職した獅堂現馬(唐沢寿明)と、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)が過去にともに関わり、麗の暗殺計画の動機に繋がっていると考えられる「夜のとばり作戦」――。
しかし、その作戦で指揮を執ったCTU大阪支部の番場衛二(六角精児)が、何者かによって殺された!
さらに、現馬が番場から受け取っていた“意図的に一部削除されたデータ”に、3人の殺し屋の写真が格納されていたことが発覚。
そのうちの一人、アレクシス・林(武田航平)が「夜のとばり作戦」で死亡したテロ組織の元締めの息子だったことも判明する!
まもなく現馬は麗から、選対スタッフ・真行寺三保(皆本麻帆)がアレクシスと男女の仲にあり、ホテルで会う約束をしている…との情報を入手。現馬は、アレクシスの動向を極秘追跡するための綿密な作戦を練る。
ところが、その矢先に急きょ、この任務の指揮をCTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)が執ることになり…!?
そんななか、アンドレ・林(村上淳)率いるテロ集団は虎視眈々と、隠れ家に保護されている現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を始末する準備を進めていた。
CTUが厳重な警備を張り巡らせているにもかかわらず、2人に忍び寄る魔の手…。その先には、2人の身を案じながら極秘任務に命を懸ける現馬も、まったく予想していなかった“恐ろしい運命”が待ち受けていて…!
※番組情報:『24 JAPAN』第16話
2021年1月29日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)