世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』。1月22日（金）の同番組では、オーストラリア・ブルックリンを特集した。

シドニー郊外、ブルックリンにあるホークスベリーリバーでは、休日になるとハウスボートが海に繰りだす。

ハウスボートとは、その名の通り水に浮かぶ「住居」のこと。

オーナーのケビン・ハンセンさんとジェニーさんに、自慢のボートを紹介してもらった。

彼らのボートの特徴は、屋根に設置されたソーラーパネル。すべて太陽光発電で騒音も排気ガスもない。バッテリーだけで6時間も移動できるそう。

さらに、ステアリングを畳んでスライドドアを開ければ、リビングから絶景をひとり占め！

「水の上の家はとても快適です。すべてのハウスボートが太陽光発電になれば環境に優しく、素晴らしいことですね」と言うハンセンさん。

水と緑と太陽と。2人で過ごす、極上のおうち時間だ。

なお、1月29日（金）放送の『港時間』では、オーストラリアのダンガーアイランドを特集。島をテーマに絵本を作ったフリーライターを紹介する。

※『港時間』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）
※番組情報：『港時間』
毎週金曜 深夜0：15～0：20、テレビ朝日系列（※一部地域を除く）
（ABCでは毎週金曜 よる11：10～、メ～テレでは毎週日曜 午後4：25～に放送）