路花(戸田恵子)の知られざる過去が明らかに…糸村(上川隆也)が、一片の“紙”から真実に迫る
2021.01.28
1月28日(木)放送の『遺留捜査』第3話では、“特対”のリーダー・佐倉路花(戸田恵子)に衝撃が走る。
射殺された元警官は、亡き友人の妹だった。被害者との間に何があったのか、路花の知られざる過去が明らかに。
糸村(上川隆也)が、一片の“紙”から真実に迫る。
◆第3話 あらすじ
雑木林の土中から、女性の射殺体が発見された。臨場した特別捜査対策室のリーダー・佐倉路花(戸田恵子)は、遺体の顔を見て驚く。殺され、埋められていたのは、路花の亡き友人・前園慶介(東根作寿英)の妹で、元警察官の由紀(黒川智花)だったのだ。
一方、糸村聡(上川隆也)は、遺体のポケットのなかからハンカチに包まれた、厚手の紙を発見する。
少々いびつな形をしたそれは一見、和紙のようだったが、科捜研の研究員・村木繁(甲本雅裕)の鑑定によるとパルプを原料としており、和紙とは違うという。
由紀はかつて所轄署の地域課に勤務していたが、10年前、慶介の死とともに警察を辞め、数年前からカメラマン・高峰英作(湯江タケユキ)の事務所で働いていたらしい。
やがて、由紀の命を奪った銃が先週、大阪で起きた暴力団員の銃撃事件で使われたものと判明! それを知った路花は単独でどこかに出かけていくが――!?
慶介・由紀の兄妹、路花の間に過去、何があったのか…!? そしてなぜ由紀は殺されたのか…!?
一片の紙を手がかりに、糸村が思いもよらぬ真実を浮かび上がらせていく…。
※番組情報:『遺留捜査』第3話
2021年1月28日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局
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※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!