鍵を握るのは“パペット”と…糸村(上川隆也)が古びた人形に秘められた真実を解き明かす
2021.01.21
1月21日(木)放送の『遺留捜査』は第2話。
“特対”に新たな「クセ者」刑事が加入するなか、外食産業のキャリア女性が殺される事件が発生。
鍵を握るのは…一体の“パペット”と“幻の銘酒”。
古びた人形に秘められた真実を、“風変わり刑事”・糸村(上川隆也)が解き明かす。
◆あらすじ
居酒屋チェーンを全国展開する外食産業の社員・姫野美那子(加藤貴子)が、自社のキッチン工房で頭から血を流して死んでいるのが見つかった。
臨場した糸村聡(上川隆也)は、被害者のバッグのなかに古びたパペット人形があるのを発見。美那子は独身で子どももいないため、なぜパペットをもち歩いていたのだろうか…。
さっそくパペット人形を糸口に独自の捜査をはじめた糸村のマイペースぶりに、特別捜査対策室に異動してきたばかりの若手刑事・沖田悟(戸塚純貴)はただただ驚く。
そんななか、美那子は事件当日、“幻の銘酒”を作る老舗酒蔵の若き女性社長・野澤ひかり(阿部純子)と会っていたことがわかる。
最近人気の宅配メニューの開発責任者だった美那子は、酒蔵に業務提携を持ちかけていたが、亡き父たちが築き上げた伝統の味を守りたいひかりはきっぱり断ったと話す。
だが、美那子は上司に「まだ交渉の切り札がある」と打ち明けていた事実が判明。美那子が秘めていた“切り札”とはいったい…!?
やがてパペットから浮かび上がった切なくも衝撃の真実とは…!?
※番組情報:『遺留捜査』
2021年1月21日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局
※『遺留捜査』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!