舞台上で落語家が、謎の突然死!病死か…殺人か…右京が暴く“死神”の正体
1月20日(水)に、『相棒 season19』第13話「死神はまだか」を放送する。
噺家の椿家團路(笹野高史)が演目『死神』の最中に突然倒れ、息を引き取る。
たまたま会を見に来ていた杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)だったが、ただ一人、右京だけが團路の死が他殺なのではないかと疑い、捜査一課の伊丹(川原和久)たちも巻き込み、椿家一門の内情を探りはじめる。
◆あらすじ
噺家の椿家團路(笹野高史)一門に路里多(立石晴香)が入門する。
新弟子は團路の家に住み込みで修業に励むのが一門のしきたりだったが、落語界きってのスケベ王として名を馳せる團路は、セクハラでも有名。注意するよう路里多に忠告していた兄弟子の駄々々團(水沢林太郎)は、それを團路に知られ、破門されてしまう。
ひと月がたったある日、椿家團路一門の会が開かれ、そのステージ上、演目『死神』を披露していた團路。演目中に観客の目の前で突然倒れ、なんとそのまま息を引き取ってしまう!
小手鞠(森口瑤子)からチケットをもらい、たまたま会を見に来ていた杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)はその現場を目撃。多くの観客がホールの外へ出されるなか、そのままなかに紛れ込んだ右京は、團路の死を悼む弟子の小ん路(林家正蔵)らの様子を見つめながら、破門になったはずの駄々々團が一門とともに行動していることに疑問を…。さらに、大袈裟なくらい團路の死を悲しんだ怪路(遠山悠介)にも疑いの目を向け…?
捜査一課の伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)、出雲麗音(篠原ゆき子)の3人までも召集した「特命係」は、がんを患っていたという團路の死の真相が、病死なのか他殺なのかを探るべく、捜査を開始する。
※番組情報:『相棒 season19』第13話「死神はまだか」
2021年1月20日(水)午後9:00〜午後9:54、テレビ朝日系24局
※『相棒 season19』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!