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20歳の東大生発明家が、実現度200%の“火星移住計画”を発表!サンド・富澤「とんでもない天才が現れた」

サンドウィッチマンの司会のもと、地球の未来を創り支えていく“20代のミライクリエイター”たちがプレゼンする超大胆な「ミライプラン」と、すでに世界で活躍している“各界のトップランナー”3人のアドバイスを融合させながら、より具体的な“実行計画”を練っていくスペシャル番組『発進!ミライクリエイター』。

未来を見つめ、ともに考え、一歩踏み出せるよう応援する『未来をここからプロジェクト』の一環として制作された本番組を、1月16日(土)に放送する。

未来を見据えた渾身の企画だけあって、若き次世代の担い手たちと“未来”について語り合う“トップランナー”も超一流が勢揃い。なんと、国立競技場の設計に携わった建築家・隈研吾、カンヌ国際映画祭グランプリをはじめ数々の映画賞を獲得した映画監督・河瀨直美、東洋人ではじめてニューヨーク・ブロードウェイの舞台を手掛けた演出家・宮本亞門が、スタジオに大集結。しかも、世界をあっと言わせてきた彼らも思わず舌を巻く“超大胆プラン”が、若きミライクリエイターから次々と飛び出す。

◆河瀨直美も「人類史に載る」と大絶賛

サンドウィッチマン・富澤たけしが「いきなりとんでもない天才が現れたぞ!」と賞賛したミライクリエイターは、20歳の東大生発明家・村木風海(東京大学/CRRA 炭素回収技術研究機構 機構長)。

地球温暖化を止めて全人類77億人を救うため、すでにマル秘マシンも開発して動きはじめている彼の“もうひとつの「ミライプラン」”は、何を隠そう「人類初の火星人になること」。

“ウソみたいな火星への行き方”をはじめ、彼の“人知を超えた火星移住プラン”は実に細部までよく研究されていて、トップランナー陣の一人も「実現度200%」と太鼓判を押したほど。この恐るべき若き天才のプランを聞いたトップランナー陣は、「これだけのことをやろうとしたら、テロリストに狙われる確率が上がる」(隈)、「人類史に載るでしょ!」(河瀨)、「変人だから素晴らしい。最っ高!興奮してきた!!」(宮本)と、最高の褒め言葉を連発。村木が遅くとも2045年の実現を見据えて今まさに組み立てている、SF映画もビックリの「ミライプラン」の実態が紹介される。

さらに番組には、隈も「日本の学校ほどヤバイところはない」と危惧する現在の教育制度に、物申すミライクリエイターも登場する。

それは、中2で起業し、高1で母校を買収した23歳の女子大生実業家・仁禮彩香(慶應大学/株式会社TimeLeap代表取締役)。現在、新たな教育事業も展開している仁禮だが、彼女の「ミライプラン」は「2023年までに“新しい小学校”をつくること」。実はこの“新しい小学校”には、日本の教育制度をことごとく覆すアイデアが詰まっているのだ。

すべてを“決められた型”にはめようとする既存の教育制度を打開し、子どもたちの才能を自由自在かつ実践的に伸ばしていくことを視野に入れた仁禮の「ミライプラン」。世界を変える人材がもっと日本から生まれてくるかもしれない、そんな期待が確信になるプランは、一聴の価値アリだ。

※番組情報:『発進!ミライクリエイター
2021年1月16日(土)午後9:55~午後10:55、テレビ朝日系24局

※『未来をここからプロジェクト WEEK
2021年1月11日(月)~1月17日(日)

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