霜降り明星・粗品、先輩芸人をドン引きさせた若手時代の“衝撃的な発言”
1月12日(火)の『霜降りバラエティ』では、「大阪第七世代芸人」なる企画を放送。
大阪で活動する第七世代の芸人のなかから、2021年ブレイク必至のコンビが登場し、東京で売れるための本気ネタとともに、霜降り明星との知られざるエピソードを披露した。
◆せいやの初舞台は…
霜降り明星と同期のコンビとして紹介されたのは、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)。せいやが「同期でナンバーワンと言っていいくらいコントがおもしろい!」と太鼓判を押す、実力派のコント師だ。
霜降り明星の2人とも彼らのコントが大のお気に入りで、粗品にいたっては舞台での出番後、「もう1回やって」と楽屋でネタを“再演”してもらうほど大好きなのだとか。
デビュー直後から霜降り明星の2人を知るきんは、せいやがはじめて出演した舞台を勉強のために観に行っていたそうで、「この子は今日(芸人)辞めるんやなっていうくらいスベってた」とそのスベりっぷりを暴露し、せいやを慌てさせた。
◆粗品はめちゃくちゃトガッてた
そして、2020年『キング・オブ・コント』で決勝に進出するなど、今ノリにノっているコンビがニッポンの社長(辻、ケツ)。
同期のケツはせいやと下積み時代に1年間同居していたほど親しい間柄で、せいや自身も「ほぼ家族」と語る。
番組では、そんなケツとせいやが仲睦まじいトークを繰り広げる一方、相方の辻が粗品の“ある発言”に驚いたエピソードを明かす場面があった。
それは粗品が下積み時代、まだ大阪で活動していたころ。1年後輩である粗品を昼食に誘った辻だったが、食事中なぜか不機嫌そうな態度をとられ、食事後は「ごちそうさまでした」も言わず、「飯、お疲れさまでした」と一言。さらに、「僕、飯とか要らないんですよ。お腹減るの病気だと思ってるんで」と衝撃的な言葉を言い放たれたのだとか。
辻が明かした当時の粗品のトガリぶりに、スタジオは笑いに包まれた。
※番組情報:『霜降りバラエティ』
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