岸本加世子、83歳の父と同居し介護。入浴介助で役立ったのは、50歳ではじめた“キックボクシング”
2021.01.13
1月14日(木) の『徹子の部屋』に、岸本加世子が登場する。
2020年末に還暦を迎えた岸本。現在は仕事の傍ら、83歳の父を介護している。3度の脳梗塞を経て高次脳機能障害となった父は、水道や扉のしめ忘れなど、自宅にいても目が離せない。
一時は父の入浴介助も行なっていたというが、その際に役立ったのが50歳ではじめたキックボクシングなのだそう。
また2020年は、ビートたけしから貰った愛犬・姫子ちゃんががんに。父と愛犬の介護に追われた一年を、黒柳徹子に話す。
そして、1981年に台湾での飛行機事故のため亡くなった脚本家・向田邦子さんとの思い出を語る。
岸本がデビュー間もない17歳の頃から、向田さんは「女優としてわたしが育てる」と言い、かわいがってくれたそう。亡くなる2日前、向田さんが岸本にかけた言葉を明かす。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年1月14日(木) 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
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