的場浩司、幼少期に一度だけ見た亡父の涙。親になり、ようやくわかったその理由
2021.01.12
1月13日(水) の『徹子の部屋』に、的場浩司が登場する。
2020年2月に父を亡くした的場。80歳の誕生日を迎えた翌日だったそう。
虫の知らせか、亡くなる10日ほど前に会いに行ったというが、帰り際に身体を気遣う言葉をかけると「俺は大丈夫だ」と言い、それが最後の会話になった。
現在一男一女の父としても奮闘中の的場。幼少期に一度だけ見た父の涙の理由が、親になりようやくわかったと話す。
的場にとって“芸能界の父”は杉良太郎。「親分」と呼び慕う杉の仰天エピソードを明かす。
今回は、そんな杉からサプライズで手紙が。その漢気溢れる文章には2人の厚い信頼関係がうかがえる。
的場ははじめて舞台に立つ際に、杉にお願いして“楽屋のれん”をもらった。今もその“のれん”をくぐるたびに身が引き締まると話す。
※番組情報:『徹子の部屋』
2021年1月13日(水) 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!