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現馬(唐沢寿明)、妻子の誘拐犯と直接対決!暗殺計画にまつわる“驚がくの事実”も浮上

1月8日(金)放送の24 JAPANは第13話。

テロ対策ユニット「CTU」に勤める獅堂現馬(唐沢寿明)が、妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を誘拐したテロ実行グループのボス・神林民三(高橋和也)と直接対決する

そんななか、現馬が7年前に携わった極秘任務「夜のとばり作戦」が、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画と関連している可能性が浮上

麗の暗殺計画がまだ終わっていないことを示唆する“驚がくの事実”も浮かび上がる。

◆第13話『12:00P.M.-1:00P.M.』あらすじ

日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わるテロ実行グループのボス・神林民三(高橋和也)の手下・長谷部研矢(上杉柊平)に協力してもらい、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の元班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、神林のアジトに監禁されていた妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を連れて脱出。

だが、神林の猛追をかわすうち、やっとのことで再会した最愛の妻子とはぐれてしまう。危険を承知で、六花と美有を捜し回る現馬。やがて彼は、ついに神林との直接対決に挑むことになり…!?

一方、麗は見過ごすことのできない疑念にさいなまれていた。息子・朝倉夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していたことを知るカウンセラー・葵塔子(西丸優子)が、不意の事故で死亡したからだ

闇の情報屋・上州(でんでん)が夕太の過去をもみ消すため、塔子を抹殺したのだと考え、すべてを告発しようとする麗。だが、その覚悟を根底から揺るがすような言葉を、夫である朝倉遥平(筒井道隆)をはじめ、近しい人物たちから次々と浴びせられ…。

同じ頃CTUでは、自殺したCTUの内通者・明智菫(朝倉あき)がここ5か月にわたり、自身の母親の口座に大金を振り込んでいたことが判明。

菫の口座の入金履歴を調べたA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)と暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、現馬が7年前に携わった極秘任務「夜のとばり作戦」が今回の暗殺計画と関連しているのではないかと疑い、詳しく調べはじめる

すると、麗の暗殺計画がまだ終わっていないことを示唆する“驚がくの事実”が浮かび上がり…!

※番組情報:『24 JAPAN』第13話
2021年1月8日(金) 午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)