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サンドウィッチマンも衝撃を受けた“若手クリエイター”の大胆提言!「未来をここからプロジェクト WEEK」来週開幕

2020年10月、テレビ朝日が立ち上げた未来をここからプロジェクト。いまだ新型コロナウイルスが猛威をふるうなか「未来を見つめ、ともに考え、一歩踏み出せるよう応援する」本企画は、始動以来さまざまな番組と連動し、世の人々に勇気や希望を見つけてもらえるような新企画を発信してきた。

そんな『未来をここからプロジェクト』が、さらに一歩進んだ新プロジェクトを展開。「未来をここからプロジェクト WEEK」と銘打ち、2021年1月11日(月)から1月17日(日)に報道、スポーツ、音楽、バラエティなど多ジャンルの番組で、人々がポジティブになれる企画を集中的に打ち出していく。

◆20代クリエイターが大胆提言!驚きの“未来”を語り合う

「未来をここからプロジェクト WEEK」の目玉となるのが、1月16日(土)に放送される1時間のスペシャル番組『発進!ミライクリエイター』

本番組では、サンドウィッチマンの司会のもと、地球の未来を創り支えていく「20代のミライクリエイター」と、すでに世界で活躍している「各界のトップランナー」が対面する。

「ミライクリエイター」の村木風海東京大学/炭素回収技術研究機構 機構長)、仁禮彩香慶應大学/株式会社タイムリープ代表取締役)らが「全世界77億人を温暖化から救う?」「火星に移住する?」「日本の教育システムを変える?」などの超大胆な「ミライプラン」をプレゼン。「トップランナー」3人のアドバイスを融合させながら、より具体的な「実行計画」を練っていく。

若き次世代の担い手たちと“未来”について語り合う「トップランナー」には、新国立競技場を手がけた建築家・隈研吾、カンヌ国際映画祭グランプリをはじめ数々の映画賞を獲得した映画監督・河瀨直美、東洋人ではじめてニューヨーク・ブロードウェイの舞台を手がけた演出家・宮本亞門が登場。

彼らがミライクリエイターたちにかける言葉、この番組だからこそ生まれた化学反応、そして“ただの夢”では終わらない“未来”プランをお届けする。

収録を終えてサンドウィッチマンの伊達みきおは「ミライクリエイターたちの話を聞いて、明るい未来が見えました。 生きていくのが楽しみです! 壮大なプランの実現に向け、実際に動いている若い人たちがいる 日本はスゴい! この番組は“国を動かすような番組”なんじゃないかな」とコメント。富澤たけしも「今回のミライクリエイターみたいな人たちを待ってました!この先が楽しみです」と大興奮した。

◆医療やスポーツ、環境、エンタメの“未来”も特集

もちろん「未来をここからプロジェクト WEEK」には、テレ朝の報道・情報番組もそろって参画。

1月14日(木)の『羽鳥慎一モーニングショー』 では、人気コーナー「そもそも総研」で玉川徹が「細胞の若返り」と「長寿」の最新研究に肉薄する。

1月11日(月)からの『報道ステーション』では、 時代の最先端を走る「人」を特集するシリーズ企画「未来を人から」をはじめ、スポーツや環境問題に特化した大型企画を展開。「未来を人から」では、国際数学オリンピックで日本人女性初の金メダリストに輝いたジャズピアニスト・中島さち子を紹介するほか「松岡修造×ダルビッシュ有」「寺川綾×平野美宇」のスペシャルインタビューもお届け。

さらに、同期間中の『大下容子ワイド!スクランブル』では、 大下アナウンサーが「未来を変えようとしている5人の女性」を紹介。各番組が独自の切り口で“未来”に焦点 を当てていく。

加えて、音楽・バラエティ・スポーツ番組でも、オリジナル新企画が次々と登場。

1月12日(火)放送の『ロンドンハーツ』では「未来は“笑い”から『芸人未来予想図』」と題し、ぺこぱ、ミキ、宮下草薙、四千頭身、さらば青春の光、ダイアン、とにかく明るい安村の売れっ子芸人7組14名が、自身やほかのメンバーの将来がどうなるかをリアルに分析し、熱く語り合う。

また、1月14日(木)の『アメトーーク!』には、霜降り明星、EXIT・兼近大樹、宮下草薙・草薙航基、四千頭身・後藤拓実、納言・薄幸、ラランド・サーヤら20代の若手芸人が集結。「未来は“笑い”から『業界未来への提案』」と銘打ち、現状のテレビ界・お笑い界で当たり前にやっていることで疑問に思っていることを発表し、議論する。

さらに、1月15日(金)の『ザワつく!金曜日』では、「100年後に残したい日本の技術力」と題し、使った水の98%を再利用できる画期的な水循環システムを搭載した“手洗いスタンド”を紹介。20リットルの水で約500人が手を洗えるという、まさに今の時代に世界から注目される、日本が生んだ新技術に迫る。

そして、同日の『ミュージックステーション 2時間SP』では、次世代アーティストを発掘し、番組YouTube公式チャンネルでオリジナル歌唱動画を公開する新企画「Spotlight」をお届け。

各番組が『未来をここからプロジェクト』と連動し、さまざまな注目企画満載でお送りする。

◆サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)コメント(全文)

――『発進!ミライクリエイター』の収録をしてみての感想を教えてください。

伊達「“世紀の一瞬”に携わらせていただいた感じがしました。ミライクリエイターたちのプランが、本当にスゴいものばかりな上に、プランの内容もちゃんとしていて、ビックリしました!」

富澤「村木(風海)さんからは、24年後に火星に住むというプランも飛び出して! しかも、箱に風船みたいなものを付けて行くって言うじゃないですか!! 常識で考えると『行けるのかよ!?』っていう(笑)」

伊達「でも驚いたことに、トップランナーのお3方から厳しめの意見も飛び出すかと思いきや、100%超えの大賛成でしたからね!」

富澤「今回のミライクリエイターみたいな人たちを待ってました! この先が楽しみですよ」

――お2人はこれまで“未来”に対して、不安などはあったんですか?

伊達「これまでは正直、地球や日本に対する不安を考える余裕なんてなく、サンドウィッチマンとしての不安しかなかったですよ。でも今回、目線が広がりましたね」

富澤「僕は都市伝説が好きで、そういう情報から『このままだと地球に住めなくなるのかな…』という不安を抱えていたんですよ。『みんな、なんでそんなに火星を目指してるのかな?』と考えたこともあるので、村木さんのプランを聞いて『来たな!』と感じました」

伊達「あと、仁禮(彩香)さんの“新しい小学校を設立する”というプランもね。これからは教育をガラッと変えなきゃいけないんだ、と痛感しましたね。ミライクリエイターたちの話を聞いて、明るい未来が見えました。生きていくのが楽しみです!」

――最後に、視聴者へメッセージをお願いします。

伊達「この番組は“国を動かすような番組”なんじゃないかな。壮大なプランの実現に向け、実際に動いている若い人たちがいる日本はスゴい! 彼らが描く将来を見てみたいし、皆さん長生きしましょう」

富澤「頭の固い大人の皆さん、とくにお子さんがいる親御さんに、ぜひ番組を見てほしいです」

※『未来をここからプロジェクト WEEK
2021年1月11日(月)~1月17日(日)

※番組情報:『発進!ミライクリエイター』
2021年1月16日(土)午後9:55〜午後10:55、テレビ朝日系24局