新海誠監督が監修!地上波初放送の『天気の子』で、“特別エンディング映像”を放送
2020.12.29
2021年1月3日(日)に地上波初放送する映画『天気の子』では、映画本編クレジットの終了後に、新海誠監督が監修した“特別エンディング映像”を放送する。
『天気の子』の副題は『Weathering With You』。“weather”には“天気”のほかに“嵐や困難を切り抜ける”という意味があり、『Weathering With You』には、厳しい天候や困難をあなたと一緒に乗り越えたい、という思いが込められている。
世界が一変してしまった 2020年。そんな激動の1年を経て、新しい年を迎えるこのタイミングで本作が地上波初放送されるにあたり、この副題に込められたメッセージを形にしようと、“特別エンディング映像”の構想は立ち上がった。
一夜限り、約1分のスペシャルな映像は、新海監督が監修。困難な時代に生きる私たちに向けた、ともに乗り越えて生きていくことへの珠玉のメッセージを込めた、この放送でしか見ることができない映像だ。
さらに、この特別エンディング映像には史上初となる試みも。映像に込められたメッセージ、『Weathering With You』という言葉とともに放送の全スポンサー企業ロゴが一堂に会するという取り組みが実現する。
※放送情報:映画『天気の子』
2021年1月3日(日)午後9:00~午後11:12、テレビ朝日系24局
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