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ももクロ・佐々木彩夏「怒られたら“うるせぇ”!」に、ゆきぽよ大絶賛!

「ももクロちゃんと、○○○!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。

12月25日(金)の放送は、前回に引き続き「ギャル」をテーマに、ゆきぽよをゲストに迎えてお届けします。

◆最新“ギャルポーズ”に、ももクロ驚き!

「アイドル・オブ・アイドル」のイメージに反して実は以前から“ギャル”になりたいと思っていた佐々木彩夏。前回の放送ではゲストのゆきぽよから、最新のギャルについていろいろ教えてもらいました。

引き続き、一人前のギャルになるために、ゆきぽよからさらに深いギャルの世界を伝授してもらいます!

ギャルは「怒られるとか超どうでもいい!」というゆきぽよは、普通の人では信じられない学生時代のギャルエピソードを披露します。学生時代のある日、自分の学校の制服を着るのが嫌だったゆきぽよは、なんと自分の制服よりもかわいいと思う別の学校の制服を着て登校しちゃいます。もちろん先生から怒られたのですが、ここでギャルのゆきぽよはその先生に対して「うるせぇ!じゃあ帰る」と一蹴してしまったとのこと。それを聞いた佐々木は「動じない心も身に着けたい」とギャルとして強靭なゆきぽよに感化されます。

さらに今回は写真撮影などでも使える最新の“ギャルポーズ”を教えてもらいます。ゆきぽよが今一番ギャルっぽいのは“裏ピース”だと明かすと、ももクロははじめて見るそのポーズに「なにこれ!?」と驚きます。

ももクロにとって“裏ピース”といえば、手の甲を外側にしてピースをつくり、顎にあてるというもの。しかし、ゆきぽよからは「それはすごく古い」と一刀両断されてしまいます

ゆきぽよが伝授したのは、腕をピンと伸ばして、下に向けてピースをつくる最新の“裏ピース”。すると、ももクロがいつもやっている決めポーズ“Zポーズ”をやるときに、この“裏ピース”が使えると思った佐々木は「みんながZポーズをしているときに、ひとりで(裏ピースを)やります」と宣言。

そこで“Zポーズ”のときに、佐々木だけが“裏ピース”をしていても違和感がないか試してみると、ももクロのなかに一人ギャルが混じっているという不自然な状況に…。

しかしそんな状況のなか、ギャルアピールができていることに満足げな佐々木は「(一人だけ裏ピースしているのが)ギリギリ、バレなくないですか?」とこのポーズがまったく問題ないとを主張し、さらに「怒られたら“うるせぇ”って言います」と、ゆきぽよのマネをした強気なギャルの態度を見せ、“ギャル化”が止まらず大暴走。そんな佐々木の姿にギャルらしさを感じたゆきぽよは「かわいい~」とべた褒め。一方、一部始終を横で見ていた寺川アナウンサーは「問題児が誕生したかもしれません」と大きな違和感を感じてしまっている様子。

ここまでギャルの話し方や仕草を学んできたももクロは、最後に実践編として“ギャル店員”という設定で、ゆきぽよと「ギャル」シチュエーションに挑戦します。

実はかつてアパレルショップ店員だったゆきぽよは、まさに現役の“ギャル店員”。そんなゆきぽよにももクロは「本物だ!」と大興奮! “ギャル店員”ゆきぽよと、すっかりギャルになった佐々木が軽快な“ギャルトーク”を繰り広げていきます。

するとここで “先輩ギャル”として百田夏菜子も参戦! 裏ピースをバッチリ決め、百田なりのギャルを披露しますが、ゆきぽよからはギャルとは程遠い出来栄えに、「やばキャラなんだよね」と厳しい評価が…。

続いて前回の放送でギャルとしての才能を見せつけた高城れにも、“伝説の先輩”として登場。他のメンバーを凌駕する高城のギャルっぷりを、ゆきぽよが絶賛します!

今回、2020年最後の放送ということで、ももクロメンバーそれぞれが印象に残っている放送回をあげ、10月の放送開始からの3か月間について語ります。

百田は「オープニングはいま考えても(セットの照明が驚くほど)暗かった(笑)」と初回放送を振り返り、高城は「番組自体が(ももクロと)ともに成長していっている」と手ごたえを感じている様子。

最後に百田は視聴者に向けて「まだまだいろんな人との出会いを楽しみにしていてください」と締めくくりました。

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2020年12月25日(金)深夜2:40~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!

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