現馬(唐沢寿明)、謎の男のアジトへ潜入成功!拉致された妻&娘と再会をはたす
12月25日(金)放送の『24JAPAN』は第12話。
テロ対策ユニット「CTU」に勤める獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる謎の男・神林民三(高橋和也)のアジトへ潜入することに成功。神林に誘拐された妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)と、ついに再会をはたす。
そのころCTUでは、こっそり現馬に協力していた部下・水石伊月(栗山千明)を、新しく上司となった小畑緑子(霧島れいか)が徹底マーク。
強硬手段を使って、伊月と暗号解析係長・南条巧(池内博之)を追い詰め、現馬の居場所を吐かせようとする。
そしてアジト内では、手に汗握るカーチェイスに、銃撃戦と、次から次へと大掛かりなアクションが繰り広げられることに。
しかも、撮影ではリアルに車を爆破するなど、ド迫力映像の数々が視聴者を興奮の渦へと巻き込む。
◆第12話『11:00A.M.-12:00P.M.』あらすじ
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の元班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺しようとした実行犯だと疑われ、決死の逃走劇を展開していた。
そんななか、現馬は麗の暗殺計画に関わる神林民三(高橋和也)の手下・音守清介(神尾佑)と接触。神林に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)が監禁されているアジトまで案内させる。
と同時に、現馬はCTUにいるA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にも連絡。アジトの場所を正確に突き止めるため、秘密裏に自分のスマホをGPSで追跡してもらうよう段取りを整える。
だが、そんな伊月の動きを、現馬の身柄拘束に躍起になるA班の新班長・小畑緑子(霧島れいか)が徹底マーク! ついには強硬手段を使って、伊月とA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)を追い詰め、現馬の居場所を吐かせようとし…!?
まもなく、現馬はなんとか神林の一味に見つかることなく、アジトへ潜入。ついに最愛の妻子と再会をはたす。だが、その直前に六花と美有は、自分たちを殺そうとした神林の手下を射殺してしまっていた。当然のごとく、神林は手下がなかなか戻ってこないことを怪しみだし…!
その頃、闇の情報屋・上州(でんでん)は、麗の息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛とはいえ、過去に殺人を犯していたという事実を、完全にもみ消そうと企んでいた。このままでは夕太の秘密を知るカウンセラー・葵塔子(西丸優子)の命が危ないのではないか…。よからぬ予感を抱いた麗は、自らの身の危険も顧みず、ある決断を下す――。
※番組情報:『24 JAPAN』第12話
2020年12月25日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)