現馬(唐沢寿明)、暗殺計画の関係者と思われる男を拉致!同じ頃、妻と娘は命の危機に…
12月18日(金)に、『24 JAPAN』第11話を放送する。
テロ対策ユニット「CTU」に勤める獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わっていると思われる、投資会社社長・テッド福井(飯田基祐)を拉致し、訊問を開始。やがて、テッドが素性不明の男と落ち合う約束をしていたことを知る。
事件を解明するため、テッドを問い詰める現馬。しかしテッドはいきなり反撃してくる。
さらに彼は「すべては自業自得。報いを受けろ!」と“不穏な言葉”を発する。
◆第11話『10:00A.M.-11:00A.M.』あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺しようとした実行犯だと疑われ、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長を解任されてしまった獅堂現馬(唐沢寿明)。
彼は警察の追手から逃れながら、あろうことか暗殺計画に関わっていると思われる投資会社の社長・テッド福井(飯田基祐)を拉致!
暗殺計画に関与する謎の男・神林民三(高橋和也)に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)の居場所を聞き出そうとする。
だが、テッドは知らぬ存ぜぬの一点張り。暗殺計画の関係者との接点についても、シラを切り通す。
一方、墜落した旅客機の搭乗者データを分析していたA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、暗殺未遂騒ぎのあった現場から逃亡したカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)の名前がデータから消されていたことを発見する。
そう、皆川は墜落事件の犠牲となり、暗殺未遂騒ぎの何時間も前に亡くなっていたのだ! だとすれば、“逃亡した皆川”は一体誰なのか――。謎は深まるばかりで…。
やがて現馬は、テッドがある男からの急な要請で、落ち合う約束をしていたことを知る。
A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にその男の素性を調査するよう依頼すると同時に、自らその正体不明の男に会おうとする現馬。
ところがその矢先、テッドがナイフを手に現馬を襲撃し、「すべては自業自得。報いを受けろ!」と“不穏な言葉”を浴びせ…!?
同じ頃、六花と美有も命の危機にさらされていた。麗の暗殺計画を完遂するため“第2の作戦”に着手しはじめた黒幕=アンドレ・林(村上淳)がなんと神林に対し、2人を殺すよう命令したのだ――。
※番組情報:『24 JAPAN』第11話
2020年12月18日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)