現馬(唐沢寿明)、暗殺犯に間違われ捕まる…そして状況は急変、“驚がくの事態”が発生
12月4日(金)放送の『24 JAPAN』は第9話。
テロ対策ユニット「CTU」に勤める獅堂現馬(唐沢寿明)は間一髪のところで、暗殺されそうになった日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の命を救ったが、犯人と間違われて捕らえられてしまう。
しかし、自らの手で人質に取られた妻子を救出するため、現馬は隙をついて逃走。激しい追跡をかいくぐり、町の一角に潜伏する。
そして、暗殺計画の司令塔である謎の男・神林民三(高橋和也)に操られているCTUの内通者の正体に驚がくする現馬は、すぐに“冷酷な指示”を出す。
◆現馬が「すまない」連発の特別動画を公開!
そんな“さらなる山場”を目前に控えた本作から、第9話のSNS限定特別映像が完成。12月2日(水)より、番組SNSおよびテレビ朝日YouTube公式チャンネルで公開している。
今回スポットを当てるのは、唐沢演じる主人公・現馬。暗殺阻止任務に対する使命感と危機的状況から、やむをえず次々と周囲に迷惑をかけてしまうことに。
その結果、毎回「すまない」「すまなかった」と謝罪しまくることになる現馬だが、今回はそんな“24時間謝罪する男”、現馬の「多種多様・華麗なる『すまない』シーン」を、スピーディーに詰め込んでお届けする。
◆第9話『08:00A.M.-09:00A.M.』あらすじ
謎の男・神林民三(高橋和也)の指示によって、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画が実行に移された!
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、娘・美有(桜田ひより)と妻・六花(木村多江)を人質に取る神林に逆らえず、暗殺計画に加担させられそうになるも、間一髪のところでわざと騒ぎを起こし、麗の命を救う。しかし、暗殺実行犯と間違われ現馬は、捕らえられてしまう。
連行される現馬だったが、自らの手で神林を捕まえて家族を救出すべく逃走! 町の一角に身を潜めながら、部下のA班チーフ・水石伊月(栗山千明)に連絡を入れる。
ちょうどCTU第1支部では、伊月と暗号解析係長・南条巧(池内博之)が、内通者として暗殺計画に関与していた暗号解析係・明智菫(朝倉あき)を訊問。ついに口を割らせ、菫を操る人物が神林だと突き止めていた。
報告を受けた現馬は、神林の逮捕に協力するよう、電話で菫を説得。だが、菫は首を縦に振ろうとしない。すると、現馬は秘密裏に、伊月に向かって“冷酷な指示”を出し…!?
一方、麗は実際に命を狙われてもなお、毅然とした態度を貫いていた。そんななか、ニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)は、麗の息子・夕太(今井悠貴)が過去に殺人を犯していたという事実を、1時間後に報道することを決意。麗の夫・遥平(筒井道隆)はこれを阻止しようと、裏で動きはじめる。
その頃、美有とともに神林のアジトに監禁されていた六花は“あまりにも大きな代償”を払いながらも、密かに携帯電話を入手。隙を見計らって伊月に連絡するが、その瞬間、神林の手下が現れ…!
やがて、またもや状況は急変。現馬がまるで想定していなかった“驚がくの事態”が発生する――。
※番組情報:『24 JAPAN』第9話
2020年12月4日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
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