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霜降り明星・粗品、東大出身者も間違える難問を正解!「これはNSCで習いました」

12月1日(火)放送のそんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?には、JO1・純喜や少年忍者・元木湧らが参戦。16人の「トリニクダイヤモンド」としてクイズに挑戦する。

©︎ABCテレビ

テーマ「動物のふしぎ」からは、プレゼンターのトシを出題者に「世界中の動物たちの変わった生態」に関する問題3問を出題。1問目は「木の枝に吊り下がっているアフリカツリスガラの巣。天敵から子どもを守るための“からくり”とは何?」。

アフリカツリスガラの子育ての様子を映した3つの映像とともに出題されるが、トシも「これは正解するとかなり格好いいですよ!」と言うほどのかなりの難問だ。

©︎ABCテレビ

その言葉通り、東大出身者から不正解者も出るが、この問題に粗品が正解し「これはNSC(吉本総合芸能学院)で習いました」とニヤリ。難問正解で優等生の面目を保つ。

不正解者にはプレゼンターから漢字一文字ヒント「偽」「口」「入」「偽」を付与。「これはわかる!」とヒントに自画自賛のプレゼンターたちだが、不正解者たちは「なにこれ?」とキョトン。どうやら、「偽」という漢字が読めない解答者もいるようだ。

2問目は「巨大なミシシッピワニのオスとメスが決まるのは□(どんな)環境の□(なに)で決まる?」。2箇所の□を答える問題だ。

注目は不正解者への漢字一文字ヒント。解答箇所が2つあるため、プレゼンターたちは頭を悩ませながら「度」「温」「温」「度」の4つの漢字を書き出す。

3問目は「サバンナモンキーのオスはメスにアピールするため大人になると体の一部が変化します。□(どこ)が□(どう)なる?」。

トシが「とんでもない変化です」と語る、その驚きの生態が明らかに。

さらに、不正解者への漢字一文字ヒントが番組史上初の展開に

©︎ABCテレビ

テーマ「どこから生まれた?」では、川島明が出題者となり「当たり前のように見たり聞いたりするものや言葉が、どこから生まれたのか」その意外なルーツを探る問題を3問出題。1問目は「QRコード」のルーツについて。

問題は「世界中で使われているQRコードを発明したのは日本人の原さんだが、QRコードを思いつくきっかけとなった趣味とは何?」。東大出身者はもちろん、優等生からも正解者が続出するが、劣等生、モンスターは全滅してしまう。

不正解者に向けた漢字一文字ヒントは、「碁」「囲」「囲」「囲」という、史上最高のヒントが飛び出す。

ほか、「SNSで爆発的に話題になる“バズる”という言葉。バズるの“バズ”って一体何?」、「M-1グランプリなど戦いがはじまるときに使われる“火蓋を切る”という言葉。その“火蓋”ってそもそも□(なに)で使われているもの?」という、よく耳にする言葉のルーツを探る問題を出題する。

「最終問題」は、5人のプレゼンターそれぞれが漢字一文字ヒントで正解を表現する問題「5つの漢字で答えを導け!」。

今回の正解は「世界中でバズっているもの」。プレゼンターたちは頭を悩ませつつも、「回」「投」「写」「真」「写」という5つの漢字でヒントを提供。りんたろー。の「回」というヒントがカギになる。

※番組情報:『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?
2020年12月1日(火)午後9:00~午後9:54、ABCテレビ・テレビ朝日系24局