久保田アナ、驚愕!有吉の独特すぎる「ビックリマンシール」のコレクション法
番組に寄せられた投稿メールや、VTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたことなどを独自の視点でトークしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』。
11月27日(金)の放送では、「ステッカーもらったら…保管?貼る?みんなどうしてる?」という視聴者からの意見について議論した。
昔、ステッカーにハマって冷蔵庫に貼りまくっていたという投稿者。その行動を思い返し「めちゃくちゃダサかったなぁ」と感じたそうで、今だとノートパソコンにステッカーを貼っている人もいるが、いまいちピンときておらず、ときどきステッカーをもらうが使い道がわからないという。
この意見に対してマツコ&有吉は、そもそも最近「ステッカーってもらう?」と悩む。そこから有吉は、1980年〜90年頃に大流行したビックリマンシールの思い出を語りはじめた。
現在ではプレミアがつくものもあるビックリマンシール。貼ってしまうと価値が下がってしまうため、輪ゴムで束ねて保管したり、アルバムに入れて保存していたりするのが一般的。しかし有吉は「俺ね、ビックリマンシールを剥がしてノートに貼っていたの。(自分でも)頭悪いなと思うよね(笑)」と、独自の方法でシールを保管していたことを告白。
この“有吉流”のコレクション法に久保田直子アナウンサーは「えっ!?そんな子、いない!」と驚きを隠しきれない様子をみせる。
しかしマツコは落ち着いた様子で、ビックリマンシールは“シール”だから“貼る”のが正解、有吉らしい、本当に素敵と絶賛した。
当時、周りの多くの人たちがビックリマンシールを貼らずに集めていたなか、“貼る”選択をしたのが運命のわかれ道で、今の有吉があると持論を述べるマツコ。
このマツコの意見に対して有吉は、「あれがそうだったのか…」と首をかしげながら当時のことを思い返していた。
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
毎週金曜日 午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)