超合理主義人間・古市憲寿、バラエティ的演出ガン無視!キスマイ宮田俊哉を、あたふたさせる
11月30日(月)放送の『10万円でできるかな』では、「スクラッチ旅」に中居正広が参加する。
人気のスクラッチくじは、どれほど当たるものなのかを大検証する「スクラッチ旅」。
今回、中居は『中居正広のニュースな会』で共演している古市憲寿&島本真衣アナウンサーを率いて、スクラッチくじで当たりの法則を次々と導き出してきた“法則王子”こと宮田俊哉(Kis-My-Ft2)とともに高額当せんを狙う。
さらに、中居&古市と一緒に大ヒット絵本『♪ピンポンパンポンプー』を手掛けた劇団ひとりも、途中から参加。次々と新施設がオープンし、今大注目の東京の新名所「湾岸エリア」を舞台に、人気グルメ&最新レジャーを“その場で当たったお金だけで”最大限満喫すべく奮闘する。
◆中居はどこまでも一枚上手
普段、宝くじは購入しないという中居。「僕自身が宝くじだから! 人生の宝くじを当ててしまった」と豪語する事務所の大先輩・中居を前に、宮田は超緊張しながらも「とんでもなくやらしいです!」と、のっけから全力でツッコむ。
ところが、中居はどこまでも一枚上手だった。テンションMAXで頑張る宮田の進行を無視して、購入したスクラッチくじを勝手に削ったり、何かにつけてボヤいたりと、とことんマイペース。しょっぱなから振り回されっぱなしの宮田が「中居さん、出禁にしてください」とスタッフに懇願する事態を招く。
◆“まさかの場外戦”にまで発展
さらに、超合理主義人間・古市もバラエティ的演出ガン無視の“過去最速の削り”で、宮田をあたふたさせる。その矢先、なんと中居が一発目から当たりをゲット。
しかし、さすがはスーパースター。ちょっとした当たりでは動じる気配はまるでナシ。そして、スクラッチくじだけでなく、中居軍団はナンバーズにも挑戦する。
そんななか、ボヤキ節が止まらなかった中居に“異変”が。そして、強運スーパースター中居vs.法則王子・宮田の戦いはやがて、“まさかの場外戦”にまで発展。しかもその先には“あっと驚く奇跡”も待っていた。
※番組情報:『帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 合体3時間SP』
2020年11月30日(月)午後8:30~午後9:48、テレビ朝日系24局