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【世界ラリー(WRC)】トヨタ、ジャンプスタートも。第8戦ラリー・ポーランド デイ1結果

現地時間の6月29日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦「ラリー・ポーランド」のデイ1(SSS1)が行われた。

距離2.5km、オープニングステージとして木曜日に行われたSS1。

各車互いに本格的なラリーが始まる前にライバルたちのポテンシャルを計りつつ、初日トップに立ったのは、フォードのエルフィン・エバンス。2位にはヒュンダイのティエリー・ヌービル、3位には王者のセバスチャン・オジェ(フォード)が続いた。

トヨタは、4位にヤリ‐マティ・ラトバラ、6位にエサペッカ・ラッピがつけた。そして同じくトヨタのユホ・ハンニネンは、ジャンプスタートで10秒ペナルティを受け、2日目からの挽回を狙う

シトロエンからのWRC復帰2戦目を迎えたアンドレアス・ミケルセンは、9位スタート。ミケルセンは、「このSS1はアンダーステアに苦しんだね。もっと本来はフロント(前輪)をコーナーに切り込ませるというか、回頭性の高い状態にしたかった。でもフィーリングは悪くない」と、この週末は上位入賞を狙う。

ラリー・ポーランド、2日目はSS2からSS10を争う。なお、RC1の1~10位までの結果は以下の通り。

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