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ももクロの仕事には「もう出られない」と覚悟!芸人・永野が、生配信ライブ出演を1度断ったワケ

テレ朝動画で公開している最新の『ももクロChan』では、先週に引き続き、8月2日(日)に行われた配信ライブ『ももクロ夏のバカ騒ぎ2020 配信先からこんにちは』の舞台裏をお届けします。今回はいよいよイベント当日のももクロメンバーの本番直前から終了までの様子をたっぷりレポートします。

◆本番直前のハプニング!玉井と高城がミニボートでプール遊び

朝のリハーサルを終えた玉井詩織と高城れには、本番が1時間後に迫るなか、ライブ会場のひとつとなるプールで水遊び!

大人2人がちょうど乗れるくらいのほどよいサイズのフラミンゴ型の小型ボートでプールサイドからいざ出発…。足をバタバタさせたり、オール代わりの柄杓(ひしゃく)でこいだりしながら、プールの中心へと進んでいきます。

本番直前とプールというシチュエーションのせいか、高城と玉井は大はしゃぎ。オール代わりにしていた柄杓(ひしゃく)が折れるというちょっとしたハプニングにも大爆笑し、プールサイドのスタッフにカメラ目線で、笑顔で応えます。

しかし、そんなご機嫌な高城&玉井に“水を差す”出来事が! なんと、本番の演出で使う「特効」のテスト放水が2人に命中してしまったのです。

本番前にプールに落ちて濡れないように…と気にかけていただけに、まさかの放水直撃に見舞われた2人は「わー! なにこれ! うそでしょー!」と大絶叫。さらには前に進むというよりどんどん後退していき、結局プールのヘリに押し戻されてしまったのでした…。

◆玉井の「ありがとう!」発言で救われた芸人・永野

続いて今回のライブにゲスト出演する芸人・永野が、出演前の胸中を打ち明けます。『走れ!』のパフォーマンス中に、永野が玉井の私服と同じ服装で、本人に内緒で登場するという演出について、心配なことがあるようで…。

ももクロにはお世話になっているので、(出演オファーは)なんでもオッケー、オッケーって言っていたんだけど、これに関してはマネージャーを通じて1回断ったんですよ。(この演出で)最悪、自分が嫌われるのはいいんですよ。でもお客さんは不快でしかないんじゃないでしょうか?」と「モノノフ」の気持ち推し量った複雑な心境を告白。

さらにメンバーのソロパートでも、玉井に扮した永野がメンバーの邪魔をするという演出もあるため、「(この演出で)ももクロ関係の仕事に、もう出られないんじゃないかな」と覚悟を決めた上での出演だったことを明かしました。

そして迎えた本番。『走れ!』のパフォーマンスがはじまると、玉井に扮したいでたちで、予定通り永野が登場!

「ちょっと待って! 私の服なんだけど!」と狙いどおりの反応を返す玉井。そのまま各メンバーとソロパートでゆるく絡みながらメンバーに溶け込み、満面の笑顔で一緒にサビを熱唱する永野。生配信を大いに盛り上げました。

本番後、永野が演出内容にかなりの不安を感じていたことをスタッフから告げられた玉井は「永野さん、ありがとう!」「永野さんが私の服を着ても嫌じゃないよ」と生配信を盛り上げるため憎まれ役を引き受けてくれた永野をねぎらい、現場は和やかなムードに包まれたのでした。

◆百田夏菜子、カズレーザーと“赤勝負”

「ももクロニュース」のコーナーでは、11月22日(日)放送の『明治安田生命presents松岡修造の崖っぷ地バンザイ!逆境に負けない!地元の元気』にゲスト出演した百田夏菜子に密着。

この番組ではメイプル超合金・カズレーザーとも共演。カズレーザーといえば赤色の服装がトレードマーク、百田もイメージカラーが赤とあってか、番組終了後にスタッフから「“赤勝負”どうだった?」と聞かれると、百田は「赤に対する思いは、衣装の部分では負けてしまいました」と、あっさり負けを認めてしまいます。

その理由は、動画のなかで明らかに!

※動画の視聴は、こちらから!

テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2020年11月27日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~
絶賛公開中!

※『logirl』の詳細はこちら!

※『明治安田生命presents松岡修造の崖っぷ地バンザイ!逆境に負けない!地元の元気』は、動画配信プラットフォーム「TVer」「ABEMA」「テレ朝動画キャッチアップ」で配信中!(期間限定)